3) 子供たちが肉体に宿る霊的な存在であることを知らせようとしない
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あなたがたの世界は物騒になった。それはそのとおりだ。だが、学校で教えたことのためにそうなったのではない。学校で教えなかったから、そうなったのだ。
あなたがたは、愛がすべてだと学校で教えなかった。無条件の愛について学校で語らせなかった。
子供たちが肉体に宿る霊的な存在であることを知らせようとしない。肉体に宿った霊的な存在として、子供たちを扱おうともしない。
《神との対話2-P159》(一部略)
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教育の中で、まず最初に、人間の「霊性」を教えなさいといっています。
「霊性」を教えるとは、①人間は魂-精神-身体からなる霊的存在であること ②人生の目的は、様々な出来事を通して魂を成長させることにあること を教育の中で教えることをいっています。
そのために全ての学科の基本に、「霊性」を置くことが必要だといっています。
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