(3) 経済改革

〔4 地球文明復興 (3)経済改革〕


【 三〇年もたてばそうなる。最初のドミノさえ倒れたら、もっと速く変化するかもしれない 】《明日の神P30》


【 いま、その時機が来たのだ 】《神との対話4-P16》


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┏━あらすじ━━


・資本主義システムと制度は、金持ちと権力者がつくったものだ。支えているのも、金持ちと権力者だ。


・社会の目指す方向が、人間の魂のより高位への成長にあるとすれば、現代社会の商業主義的な価値観はおかしい。


・ごくわずかな人びとが世界のお金と資源の大半を支配する時代は終わる。


・天然資源は全人類の共有財産で、全人類が全人類の最高の利益のために活用すべきだ。


・所有という言葉や概念はなくなるだろう。つまり「自分の土地、財産」というような「所有」という考えは、社会からなくなる。


・地球上の人間が、「すべては一体である」という新しい福音を受け入れ、そのように生きれば、生存競争は必要なくなる。


・これからの経済システムは、「透明性」を確保すべきだ。つまり新しい経済システムのキーワードは、「見える」という性質だ。


・富とは所有することではなく、アクセスつまりみんなが利用可能なことだ。


・所得に下限があるように、上限も設けられるだろう。


・経済は地方化するだろう。経済も、コミュニティを基本にして、小さな経済圏を創るべきだ。


・すべてがはっきりと見え、記録をたどることができて、数字を確認できる、オープンな国際通貨制度をつくるべきだ。


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