いやはや、剣魔相手にも強かったですね!!
それだけ精神を張り詰めていたのですから、丸二日眠りこけてしまうのも無理はありませんね。
まあ、お母さんはまたくだらない用事で電話してきて、繋がらないと大騒ぎになったことでしょうけれど(^_^;
作者からの返信
一刀流極意『夢想剣』というものは、実在します。が、こういうチート能力ではないと思います。が、本作では、ある程度分かりやすく、一種の予知能力として表現しています。
また、どマニアックなお話ですが、塚原卜伝の極意剣「一つの太刀」は、卜伝の興した「鹿島新当流」には残っていないそうです。
が、津軽に伝わった「卜伝流」と「小野派一刀流」には、その名称の太刀技が残っており、本物かどうかは分かりませんが、本作ではそれを「一つの太刀」として表現しています。
で、寂しがり屋なお母さん。電話が繋がらなくて心配しているんでしようが、娘が何をやっているか、まったく知りません。
生還、おめでとうございます!(*´▽`*)
雷美さんがしびれるほど格好いいです!(≧▽≦)
作者からの返信
ありがとうございます。
もっとも、本戦はこれからなんですけどね。
雷美、カッコいいですか! ありがとうございます。女子が主人公ってほとんど書かないんで、ちょっとそこは不安だったんですが、なんとか形になっていてくれると思うと、ほっとします。
カッコいい!(*≧∇≦)ノ
卜伝の『一つの太刀』って凄いですよね。
でも雷美ちゃん『夢想剣』がもっと凄い!!
映像で見てみたいですね。
作者からの返信
ありがとうございます。
他のコメント返信でも書いていますが、卜伝の『一つの太刀』は、津軽伝の拡大解釈です。が、この斬っていく自分の両手って、案外視界を遮るんですよね。その陰に隠れて動かれたら、ほんと相手の姿って掻き消えます。
また、一刀流極意の夢想剣。伊藤一刀斎の時代小説では必ず出てくる名前なんですが、使用している場面は観たことないです。ということで、小説風のアレンジしてはいますが、「こういうの」とはっきり決めて描いてます。
映像で見てみたい。ありがとうございます。が、この表現方法の映像化は、結構難しいと思ってます。そこに焦点を絞って描いているということもありますが。