木根の壊れっぷりが怖いです。死者だから空っぽってことですかね。
斬太さんは剣道をやっていたんですよね。このリアル感は、なかなか真似できそうにないなぁ。
作者からの返信
じつは「剣道」は高校の体育の時間にやっただけです。ぼくがやっているのは「剣術」ですね。今もやってます。これから行きます(笑)。
ひとつ重要なことを記しておきますと、武術って「むかしやってた」なんていうのは、なんの意味もないんです。「今もやっている」。そういう人だけ信用してください。
木根の壊れっぷりというか、これは日常からだんだん非日常にシフトしていくパートなので、ええ、まあ、ある程度壊れていただいている、みたいな?
ひーっ、友人二人が、実はそんな過去を持っていたなんて……。
それこそが、一番怖い気が……(><)
作者からの返信
このあたりの展開から、本作を「ホラー」にしようかと思ったのですが、「読者を怖がらせようとしている」わけではないので、「現代ファンタジー」にしました。
イジメは良くないですね、当人が蘇って復讐しに来るかもれしないし。
でも、一定数学生時代にイジメをしていた人はいて、そういった方々は大人になって普通に生活しているわけですから……。
そう考えると、ちょっと怖いですね。
うひーーーー……。
痛そう……。
これは印象に残る物語の幕開けですね……。
作者からの返信
早速のコメントありがとうございます。
今回は暴力描写、残酷描写ありです。人も死にます。で、そこからあり得ない世界に読者の感覚をスライドさせていければ……いいな、と。
始めから読み返しました。錦之丞……帰っちゃいましたね。
でも木根の怖さがどれほどなのか伝わりました((( ;゚Д゚)))
作者からの返信
恐怖に負けて逃げ出す。そういうこと、ありますね。
このあと、どこかで錦之丞には、強大な敵に立ち向かう勇気を振り絞ってもらいたいもんです。