応援コメント

第九十八話」への応援コメント

  • ――ひどく静かな展開が、続いている気がしますが
    これは、まともに感情などを同期させると自分が壊れてしまうと
    分かっているからなのでしょうね。

     世界が残酷なものだと割り切っても、それでも許してはいけないものに
    客観的にどう対処すべきかを割り振りすぎて、
    無理を続ける主人公が、壊れてしまわないか心配です。

     怒りは、理解しかねる理不尽は、そこまで我慢しなければ
    ならないものなのでしょうか……?

     …孤高であるよりも、すがって慟哭すべき機会を、
    いつ仲間たちが手を差し伸べるか、そんな時を待っている気がします。

     物語の続きを楽しみに、見守りたいと思います♪