カクヨムweb小説短編賞のランキングから来ました。
ストーリーが分かりやすく(コミカライズされることを意識した場合この点は非常に大切だなと思いました)、また1話9000字あるのにも関わらず良い意味で長さを感じさせない工夫が随所になされていて、自分も小学生の少年が主人公の小説を書いて投稿してみたのですが、倉谷さんのこの作品と比べるとあまり読まれていないので、どういう点で自分の作品と差が付いたのかとても興味深く拝見させて頂きました(突然すみません)。
ただ、気になった箇所もございまして、釣堀の場所の設定が些か遠すぎるのではないかと思いました。夏休みに入る前の(恐らく)平日にも通っていたことを匂わせる描写があると思うのですが、小学生であることも鑑みると、往復で五時間かかる場所に学校が終わってから向かうのはちょっとリアリティに欠けるような気がします。また一回数千円かかるところに足繁く通っていることにも違和感を覚えました(僕が小学生の時の月々のお小遣いは千円でしたので汗)。
以上、長文コメント失礼いたしました。m(_ _)m
作者からの返信
コメントありがとうございます!
夏休みに入る前の描写は、休日(おもに日曜日)によく父親に連れていってもらっていたという設定があるから入れました。ただ、設定の部分を入れると1万文字を越えてしまう恐れがあったため省いたのですが、読者の方にはわからないですものね。なんとか、規定文字数を越えないように修正してみようと思います。
アドバイスありがとうございます!
管理釣り場のお話ですね!
リアルなやり取りがたまりませんでした。
こちら、南の方だし、管釣り少ないから、マス類はちょっと馴染みが薄い魚なんですよ。
でも、このようなお話、読んでしまうとやってみたくなりますよね。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
なるほど。管理釣り場、少ないんですね。もし、行く機会があれば、ぜひともやってみてください!楽しいですよ!
私は釣りのことはほぼわからないのですが、釣りの描写がしっかりしていること、少年2人の動き方や心の動きにリアリティが感じられて 楽しく読ませていただきました。
とても読みやすかったです。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
楽しんでいただき、また、読みやすいと言っていただいてとてもうれしいです。ありがとうございます。