応援コメント

〇〇〇九九号室 「アパートの外」に出る日 後編 ――第二部完結」への応援コメント

  • か細い沼蛍のように小さく霞んでやす

    途端に巻き毛が風に煽られて、大きく広がりやす。炎のように。

    とさ荒廃してるイメージだったり、印象に残る表現がお上手ですね(*´ー`*)

    妖精も長い時を経へ、おじょうのおかげで優しい場所に還れましたね。

    作者からの返信

    いえいえ表現力のなさに泣きたいくらいで。。。直喩はあんまり使いたくないんですが、ついついといったところですね。

    あと評価ありがとうございました。励みになりますー。

  • いや……なんて美しく切ない雰囲気でしょう。とっても好きです☆
    お嬢が外の世界で何を見て、何を感じたのか。物語の根幹がすぐ傍にある感じも堪りませんね!
    「楡の木荘」は私達にとって地球のような存在で、今は「楡の木荘」のように依存していますが、遠い未来は地球から離れるとか考えるのかもしれませんね。
    異世界ファンタジーな物語の中に、現実的なSF的思考があるようで面白みが深くて最高でした。
    第三部も楽しみにしています♪ 第二部お疲れ様でした☆

    作者からの返信

    もうだいぶ物語の構成はわかる感じになりました。

    第三部では残された謎「大家」に登場願おうかと妄想してます

  • 第二部お疲れ様でした

    30分で果てまで行ってしまう外の世界は不思議ですね
    その地の果ての結界みたいなものを壊すほどの力が
    王女、いえお嬢にはあるんでしょうね

    お嬢の過去もそうですが、コボちゃんの過去もいろいろ気になってきました!

    作者からの返信

    おじょうというのは、おうじょをコボちゃんがアナグラムした呼称だったわけです。

    コボちゃんの過去は面白そうですねえ。いずれ「ホビットの冒険」的スピンアウトで書いてみたい気がする。。。