応援コメント

22|『習うより、慣れろ』が押羽の信条。」への応援コメント

  • フィルムアート社様の本にはよくお世話になっています~(笑)
    ふむふむ、こんな方法もあるのか。一度やってみよう、ここは取り入れてみよう、という感じで参考にさせていただいていますが、確かに、自分がそれなりに書いてきた数があるからこそ、取捨選択できるんだろうなとも思います(*´▽`*)

    でも、まだまだうまくなりたいので!(≧▽≦)
    たぶん今後も創作指南の本を手に取っていくんだろうなと思います~(*´▽`*)

    作者からの返信

    まず、自作品ありき、ですよね。^ー^
    物語を書き進めていて「あれれ?なんか上手く進めないなぁ…」と行き詰ったときに、冷静に判断するツールとしてはいいかもですよね。物語に‘べったり’だと、たまに「どこに向かってるんだっけ?」と迷子になるもんね。

    俯瞰で見るのは大事ですね。うんうん。

  • 私は小説を書いてみたくて、やり始めたとき、なんでこんなに書けないんだ!と思って、見たものを文章化する練習としてエッセイを書き始めました。
    そして、大御所の作家さんのお話で聞いたことがあった映画「シックスセンス」の小説版を購入して、読み終わり、その後また映画シックスセンスを実際に見てみて、と、繰り返してやってみたら、なんだかちょこっと前よりも書けるようになって、先日処女作を約86000文字で書き上げました。ものすごく、「習うより慣れろ」な経験でした☺️

    作者からの返信

    私も、エッセイはほとんど悩むことなくサクサク書けます。小説が進まないときは、エッセイに逃げることもあって、キーボードをパシャパシャしてるだけで、心地いい。^-^
    同じ物語を文字と映像で交互にみるって、はじめて聞きました。おもしろい方法ですね。

  • わかります~~!!音楽も、楽譜が読めないようなミュージシャンが作る曲に名曲が多い! 型にはまらないからでしょうね。
    映画100本ノック、実践してみて、その通り!と思いました。

    作者からの返信

    ミュージシャン、そういう人多いですよね。自身の曲を「これは、こういうコード進行だから心地いいんだ」とか分析されて、横で「へぇ…」って他人事みたいに驚いてますよね。(笑

    私も、映像派なので、100本ノックは映画・ドラマになっちゃいますが…じっさい、プロの作家って、読書量、ハンパないですよね!私の師匠もそうでしたし、又吉さんも、あんなに忙しい人なのに、小説も書いて、同じぐらい読んでる!だからプロでいられるんだなぁと、いつも思ってます。

  • おっしゃっていること、なんとなくわかります。方法論に則って、綻びのないものを仕上げようとするのは、もともとかなり書ける人、レベルのたかーーいところの話なんですよね。もちろん、それだけのスキルがあってそういう創作論的なものを役立てる方もたくさんいらっしゃるのでしょうが、私は『自分をさらけ出して、好きなことを、身についた文章で書く』のが精一杯です(笑)
    それに、お手本通りに書く(書けたとして、ですがw)と画一的になってしまうのではという思いもあります。少々ツッコミどころがあっても、他にないものを書きたいなー、みたいな。まあこれは、私が音楽が好きで、独学で癖のある楽器の弾き方をする、偉大なミュージシャンが好きだからかもしれません。

    作者からの返信

    そうなんですよね…。
    創作論って高ーーいところのお話です、きっと。

    あと思うのは…俯瞰で小説を読んでる評論家とか研究者が、小説を分析してカテゴライズして、枠に収めるために造った分野なのかなぁとも思います。そもそも起承転結ってあるけど、物語ってきっちりその枠におさまらないよね?(笑)

    そもそもここ(カクヨム)は自由に書ける場所なのに、創作論にそぐわないからと自分から枠組みをつくっちゃうのって本末転倒だし、烏丸さんがおっしゃるとおり、画一的になっちゃうし、そんな枠組みどおりの小説、誰も読みたくない。そんな事を思って書いてみたエッセイでした。^-^