プロローグというのは、プロのどんなベテランであれ、相当悩むそうです。
押羽さんのコラムを読んで、自分もしっかりとできていたのかな……と
読み返してみました。
読者に対するヒキも重要ですが、文章の基本、5W1Hもしっかりと
書かれていないとだめ。
本当に悩ましいところですね。
結局のところ、優れた作品の冒頭を読んで学ぶしかないのかもしれません。
例を挙げれば、竹取物語など、古来より伝わる物語は5W1Hが記されています。
作者からの返信
まー、創作にハマッた人間は一生『未完成』という名の小説をひたすら書き続けるだけですからね。ときに自己満足も必要だし、読者ファーストも必要。
古今東西、名作と呼ばれる物語には《メタファー》が存在するらしいですよ。私もまだまだ勉強中。お互いがんばりましょうね!^-^
WEB小説だと、特に第一話目が重要と言われていますから、ほんと気を遣いますよね……(><)
ついつい4Wをあんまり描写せずに書いちゃう癖があるので、後で見直して手を入れることもしばしばです……(><)
作者からの返信
自分で書いといていうのもアレですが…要は「お? この小説面白そう!」と思わせることができれば、本当は何でもいいんですよね。
4Wは、様々な場面で必要だと思うけど…なにがなんでも冒頭で入れなくても、ね。^ー^
これ、書いたときは、たぶん…4Wをまったく無視して書いてる素人作家さんに伝えたくて書いた気がします。基本は大事! まずは基本に沿って書いてみようよ、っていうことを言いたかったんですね。たぶん。