応援コメント

08|「本気で小説家を目指している人へ、7つの質問」」への応援コメント

  • ボクの作品は数作ありますが、端的に言えばボクが
    物語を生み出しているのではなく、物語の登場人物
    が進む先を文章と言う道標で指し示している感じ
    です。
    ところが登場人物がクセの強すぎる作品だと、
    「オレはこっち!」「私はこっち!」と暴れ狂い
    作者が引き摺られる様に作品を書き殴っていますww

    言うなれば、彼らはボクが生み出した作品の世界の
    中で独り立ちしてるのです!(意味不明ww)

    だから誰にも似ない作品が生まれていると、
    登場人物達へ感謝してますね。

    作者からの返信

    作家はみんな、そうですよね。生まれた物語やキャラクターに引きずられ、導かれ、物語は進んでゆく。流されてゆく…。

    でも、私は、どこかで、しっかりと舵取りをする《自分》は見失ってはいけない気がしています。そうじゃないと、物語は、いつかきっと破綻してしまう。
    「この物語を通して、何がいいたいのか」「自分がこの物語を書く意味は何か」しっかり心に留めながら、意図的に《流される》ことも大事かなと。^-^

  • あら!共感率高い!とプロの方に言うのも何なのですが、なんかやる気が出てきました!私は読んでいる量も書いている量も少なくて、自分が楽しむ娯楽を、せっかくだから見て見て〜と言っているような感覚でした。読み手に失礼(^^;)でも、このエッセイ読んでいると、この年で、違う人生始められるかも?って、ウキウキしてしまう(*^^*)早速映画も一本みたし!ノート書いてるし!
    広告はストップして、お恥ずかしい作品は思い切って非公開にしました!
    グインサーガ、出始めの頃に、100冊なんて、ホンマかいな。と思い、そこまで付き合えないと思って手に取らず、その頃は赤毛のアンを読んでいたように思いますσ(^_^;)歳バレる。読んでみたくなりました!

    作者からの返信

    広告ストップ、おめでとうございます。^-^アクション早い…。
    近々、《広告非表示作品の会》という自主企画を立てる予定なので、よかったら参加してみてくださいね!

    そして、ただ漫画家失敗しただけの私のエッセイに、いろいろ感銘うけていただいて、うれしく思います。なんか、すみません。でも、まー人生なんて生きてるだけで丸儲けですからね。(BY明石家さんま)あとは好きにしたらいいんですよ。(笑)

    グインサーガ…終わらない物語…いいじゃないですか!(笑
    みんな、結末を気にしすぎよ。物語は結末に至る過程がおもしろければいいんです。持論ですけど。^-^;

  • グインサーガ、私も途中までですが繰り返し読んでました。
    単純に読者として楽しんでるだけでしたが、ここを読んで「ああ、そうだったのか~」と目ウロコな気持ちになりました^^

    「最初のプロットを信用しない」私まさにこれです!
    書いてるうちにどんどん変わってくので、最初に作った設定書は、もうところどころしかあってない虫食い状態です。やっぱり、実際に書き始めてみないと見えてこないものがあるんですよね。自分自身も書きながら成長していきますし。

    描写の方は、私はしゃれた比喩表現が思い浮かばなくて、いつもストレートな物言いになってしまいます💦こればっかりは、たくさん読んで、見識を広げていくしかないですね…

    このエッセイ、いつもすっごく勉強になって、面白いです♡
    いつもためになるお話をありがとうございます~!

    作者からの返信

    いやいや…とんでもないです!
    書きたいことを書きなぐってるだけですが…おそらく、私と同じように『生みの苦しみ』を知っている作家さんだからこそ、共感してくださるんだと思います。

    プロットって…本当に、信用ならないですよね?(笑
    登場人物の気持ちに、よりそっていけばいくほど、どんどん話がそれていきますよね?そのときの自分の気分も反映されるし…たまに「物語もライブだな」って思います。

    グイン…読んでたんですね!
    私、イシュトヴァーンが好きで、じつは『サクラ~』に登場する《アレク》というキャラクターは彼なんですよね。でも、なぜか、だんだん自分流のイシュトヴァーンになってしまう。これも、あるあるですかね?^-^