プロとは、作品に私情を挟めませんからね。
だからこそプロなのだろうなと、改めて思わされました。
そしてお父様のお言葉、本当に素敵です。
物語の中で生きている登場人物の事を伝えられるのは作者しかいませんからね。
私も大切にしていきます。
作者からの返信
父がなにげなく言った「キャラクターが大切」という言葉は、そのときは「まあねー」ぐらいにしか思ってなかったんですけど、いま、すっごく心に響くんですよね。「父よ、あなたはすでに物語のなんたるかを極めていたんですか!?そうなんですね!」と、いまさら驚いてます。(笑
プロはきびしい世界です。私に限らず、みんな命がけで描いてる。けっきょく、生き残るのはそういう人たちですよね。
はじめまして。興味深く読んでおりますが、このエピソードは唸ってしまいました。父の死を目の前にしながらラブコメのことを考えなければいけない皮肉、悲哀と可笑しみが共存してしまうところ。これがリアルな人生なんでしょうね。そして自分の中に脈々と父の血が流れていることをヒシヒシと実感する…。深いなあと思いました。お父さんの言葉に素敵な父娘関係が見えるようでした。
作者からの返信
はじめまして。コメントありがとうございます。^-^
どんなにつらい経験も、作家って、どこかで「ネタ増えた」と思ってるフシがあるんですよね。普通「なんて不謹慎な」と怒られそうですけど、きっと父にはわかってもらえると思っています。人生に無駄はない。
イベント参加ありがとうございます。
とりあえずココまで見させて頂きました。
押羽さんの経験、体験したことが赤裸々に書かれていて面白かったし、為になりました。
作者からの返信
こちらこそ、ありがとうございます。^-^
為になってくれたなら、こんな嬉しいことはありません。書いた甲斐がありました。レビューまで書いていただき、感謝です。おひまでしたら、また、いつでも遊びに来てください。