編集済
カクヨム公式レビューにつられてやってまいりました。
失礼ながら週刊少年サンデーの編集さんって、あまり熱いイメージがなかったので意外でした。
人生の節目でいい出会いがあったというか、その人との出会いを「いい出会い」と捉えることが出来た押羽様の人柄が今に繋がっているのではないかと思います。
作者からの返信
もちろん「熱いぜサンデー!」は言葉上の《乗り》です。
熱い人もいれば、冷めた人もいるでしょうよ。(笑;
B’zの『RUN』という曲の中に「人間なんて誰だってとても普通で、出会いはどれだって特別だろう」という歌詞があります。みんな、そうなんですよね。そう思って生きるほうが、人生楽しいですしね。^-^
私も以前、映画を見まくって、タイトルをメモしたり感想をブログに書いたりしていた時期がありました。数えたことはありませんが、年100は超えていたと思います。
好きだから見ていただけですが、プロの方々もそんな風におっしゃってるんですね。やっててよかった(笑)
語り継がれる名作は、それだけ人類普遍の大事なテーマをはらんでいたり、マイナーだけど自分には刺さって「お手本にしたい」と思えるような作品もあったり…本当に映画は創作のヒントの宝庫ですよね♪
今は、カクヨム活動が忙しくて(笑)以前ほど見ていませんが、見るときは必ず1.5倍速です。2本見る時間で3本見れるだなんて、なんてお得♪
初めまして。
最も有名なラノベ編集者の三木一馬社長も、「映画100本」を実践されています。
ボクはそれプラス、「1.5倍速視聴」も追加しています。
頭の回転が速くなるそうです。
「映画を見て、感想を書く行為」
は、本当に創作の役に立ちますね。
おかげで、これまでアイデアの枯渇が起きたことはありません。
作者からの返信
はじめまして!
編集の方は、たいてい《物語空間》をもってらして、
たいてい映画通ですよね。
「1.5倍速視聴」とは、チャップリン的な動きになるんですかね?
やってみたいです!スローペースの私にできるか謎だけど(笑
「映画100ノック」プラス「経験」ですよね!
そのふたつで、たぶん、一生アイデアが尽きることはなくなるね。
押羽様
>理屈や理論で頭ががちがちになっているバッターは、そっちに気をとられて~・・・
刺さりますね・・・( ̄▽ ̄;)💦
これ面白そう!って思って書き出しても、理屈で考えて書き始めると
たいてい上手くいかなくてボツ作になってしまうことが多くて💦
この前、原作が良かったので数年ぶりに映画を観たんですが、
文章とはまったく違う表現の幅が垣間見れて、ああ、こういう体験もいいなあ・・・・・・って思ったところです。
いろんな刺激に開かれていたいものです。
その大切さを、押羽様のこの記事で改めて感じ入りました。
作者からの返信
私は〈初期衝動〉を信じてるひとです。「これ面白そう!」と思った物語には、作者が描きたいと思っている〈何か〉が隠れているはず、なんですよね…。
でも、私も、頭の中だけに閉まってある物語のカケラはたくさんあって…いつか機が熟して、どこかのタイミングで書けるうようになるまで、そのまま眠らせています。きっと〈ボツ〉じゃないんですよ。眠ってるだけ…。
映画は、物語の構成力が身につくのと、描写力(風景・人物・しぐさ・表情など)を身につけるのにも役に立ちます。ぜひ、映画100本ノック、やってミソ。(笑
…っていうか、読みに来ていただいて嬉しいです。*^-^*