応援コメント

01|漫画家をやめて小説を書きはじめた理由」への応援コメント

  • むかーし、漫画のアシスタントをやっていた者です(勿論、漫画家を夢見て)。

    でも「こんな日々がずーっと続くのか」と想像した時に「漫画と心中出来たら本望!」くらいに考えられなければ無理だと思い、きっかけを見付けて辞めました。

    全く後悔がないのは「絶対漫画で表現しなければ駄目」とは思っていない事に気付いたからでした。「趣味の方が楽」というのが本音ですけど。

    作者からの返信

    アシスタントは、私も経験したことがあります。1時間睡眠を要求されたときは死ぬかと思いました。(笑

    そこで知り合った、ある漫画家さんは、とにかく背景を描くのが好きで好きでたまらないそうで、嬉々として描いていたのを思い出しました。私は、背景なんか面倒くさいだけでしたけどね…。

    好きこそ物の上手なれ、ですね。
    お互い、心の声にしたがって〈好き〉を極めましょう!

  • 押羽様も経歴に惹かれて来てしまいました……っ!(≧▽≦)

    10年も漫画家として努力し続けてこられたことが、まずすごいです……っ!(*´▽`*)
    ホテル勤務は激務そうですよね……っ!(><)
    いろいろな経験をなさっていることが本当にすごいと思います(*´▽`*)

    作者からの返信

    あらま! そちらは、お忙しいでしょうに…わざわざ読みにきていただいて、ありがとうございます。

    10年も漫画家でいたのは、裏を返せば、自分が何者なのか知るために10年もかかってしまった、という…ただそれだけのことなんですけどね。^ー^;

    綾束さんは、プロとして成功するタイプの作家だと思ってます。貪欲に突き進んでいって欲しいです!

  • 私はずっと音楽がメインだったのですが、
    音楽の世界って、何でも出来る人って基本居ません。
    楽器の才能と作曲の才能と作詞の才能、
    あとアレンジの才能、歌の才能。
    実は全部別物です。

    作曲の才能があっても楽器が出来ない人がいるし、
    楽器が出来ても作曲はてんで駄目とかざら。と言うか普通。

    そういう視点から日本の漫画界を見て想うのは、
    日本の漫画って、作画と原者作が同じ場合が殆ど。
    これって、分けた方が良いものが出来るんじゃないかと
    思うのですよね…。
    多分、ストーリーを考える才能と絵を描く才能は別物。
    両方ある人も居るには居るけど、少数。

    この人、絵は上手いのに、お話がつまらない…
    そういう漫画家が凄く多い気がします。

    作者からの返信

    漫画家には、物語を創る作業と、コマを割ってセリフと人物を入れてゆく《ネーム》という作業があって、私は、それがめちゃくちゃ苦手でした。(笑;)描ける人は、いきなりサクサクと描けるらしいので、漫画家に向いてると思いますし、私は、そういう意味でも向いてなかったんだなぁと、しみじみ思います。
    逆に文章は、上手い、ヘタに関わらず、紡いでいる瞬間がすっごく楽しいので、きっと向いているんだと思っています。人間、得手、不得手はかならずありますから、自分の能力の限界を知って、自分に合った方法で創作するのがベストなんだろうと思います。

    ま、物語がおもしろい、つまらないは相対的な問題なので、なんともいえませんが…無理して描いたものは、きっと読者にも見破られる気がします。

    つねに、楽しく書いているかどうか自問しながら、ベストを尽くしたいですね。^-^

    編集済
  • いや、面白い。
    面白いと思って失礼になったらごめんなさいですけど、一創作家の生きてきた軌跡が読めてありがたかったです。
    色んな苦労とか葛藤とか、経験を経てきたのがすごく伝わってきます。
    報われてほしいよなと思える話でした。
    こちらもリゾートバイトですが、ホテルで3ヶ月くらい働いてみた事あるのですが、ホテルの仕事ってほんと激務ですよね。
    働いてた当時一日、五食食べてたのに、やせましたもん。
    そういう意味でも尊敬します。

    作者からの返信

    面白がってくれてかまいませんよ。うれしいです。
    メイド経験者なんですね。コロナ過で、いまメイドの仕事は減ってますけど、本来なら年末年始は戦争ですからね。ほんと、激務ですよね!
    いまは、小説を書く時間がそこそこあるので、報われています。しあわせです。ありがとうございます。^-^

  • ぼくも小説を書いててよく思います。あれ?ぼくは小説を書くことが好きなのかな?って。実際好きじゃないと思います。他の物書きさんの誰よりも好きじゃないかもしれません。でも押羽さんのように物語の世界を考えたりすることは楽しい。なんだか自分と重ねて読むところが多かったです。とても良いエッセイですね!

    作者からの返信

    ありがとうございます。^-^
    自分の《好き》を見つけるのって、ほんとーに難しい作業です。まわりから「才能あるね」と言われても、自分が好きじゃなかったら意味がない。サンドさんの《好き》も、きっと、他のどこかにあるのかもしれないですね。好きなものって、ヘタクソでも、ずっと続けられるし、続けてるうちに上達する。そういうものですよね。


  • 編集済

    なんと、物心ついたときからヒッチコックのファンとは……そんなところまで同じです(笑) 私も小さな頃から海外のドラマシリーズをよく視ていて、特に『ヒッチコック劇場』、『トワイライトゾーン』、『スパイ大作戦』などが大好きでした……もちろん再放送ですよ、念のためw
    文字の世界は、自分がしっかり勉強してさえいれば無限に表現できて素晴らしいですよね。歳をとって、身体が思うように動かなくなっても、手と目さえ利けば続けられる。「こんなに楽しくて、こんなに自由な世界――」まったく同感です。

    追記:『裏窓』! コーネル・ウールリッチ原作の超名作ですね、グレース・ケリーがすっごく綺麗でしたね! ほとんどカメラが動かないのに、飽きるどころかずっとハラハラして観ていたのを覚えています。私は他に『見知らぬ乗客』、『ダイヤルMを廻せ!』、『鳥』などほとんどを観ていて全部好きですが、いちばん忘れられないのは『サイコ』です。(^^)

    作者からの返信

    またまた、共通項が見つかりましたね!^-^
    そうそう…ヒッチコック、大好きです。最初に心を奪われたのは『裏窓』です。足を怪我して動けない主人公が、アパートの窓から殺人現場を目撃してしまうという…そのドキドキ感!たまりません!
    そうですよね。小説は頭さえはっきりしてればいくつになっても書けます。しかもパソコンひつとあればいいんですもんね。なんて経済的!(笑

  • 頑張ってください

    作者からの返信

    がんばります!^-^

  • 「全世界の人たちに胸をはっていえるぐらい、ものすごーーーく努力をしたんですよね」

    これはね……言えないですよ普通。本当にすごい努力をされたんだと思います。その後の話も夢中で読み込んでしまいました……。

    作者からの返信

    ありがとうございます。^-^

    「ここまで、努力して上手くいかないんだったらしょうがないや!」って思えるまで努力しないと、次に進めないからね。だから、がんばったんだと思う。でも、みんなそうだと思うよ? プロや、第一線で活躍してる人は、みんな必死で努力してる。漫画家も、小説家も、スポーツ選手も。彼らにくらべたら私なんて、ちっぽけだわ。(笑;

  • お邪魔いたします。
    以前私のエッセイで「もと漫画家さん」でいらっしゃるとの情報を得て以来、こちらを一度読ませていただきたいと思っていたのですが、遅くなってしまいました(すみません💦)

    創作に対する思い、そのために押羽さまがなさってきたさまざまな努力の軌跡が見えてきます。素晴らしい文章だと思います。
    私も、プロではありませんが、趣味の漫画描きから趣味の小説書きへ転向した経緯があって、とても共感しながら読ませていただきました。(押羽さまのされた努力には遠く及びませんが…)

    私もアメリカの映画・ドラマが好きで、自分の創作のルーツになっています。

    心身共に健康、たっぷり睡眠。すべてにおいて大事なことですが、特に創作には欠かせないと思います。どうしても、自分の中のいろんな部分が作品に反映されますからね。私も大事に心掛けていきたいと思います!

    作者からの返信

    数々のコメント、レビューまでいただいて…素直にうれしいです!ありがとうございます。
    プロだったといっても、セミプロに毛がはえた程度だったのでアレですが(どれですか?笑)ただ、10年もいると、いろいろな経験をしますので、少しでもお役に立てればと思って書きました。
    ここでいうのも、なんですが…あの『入浴施設』のエッセイ、コミックエッセイとして漫画化できると思いますよ。ぜひ、企画を持込んでみてください。小学館の『プチコミック』講談社の『KISS』あたりが狙い目です!

  • やっぱり実体験の言葉は重いですね。
    それに頑張ってらっしゃるなって。

    私は持病持ちなので、体調不良の苦しさだけはわかります(笑)
    睡眠不足および体調には十分気をつけてくださいね。

    作者からの返信

    ありがとうございます。^-^
    作家にとって、書けない苦しみがいちばんつらいんですよねぇ…。
    だから、《削除》なんて、考えてみればたいしたことない!
    (むりやり、つなげる私…笑)

    《ここです。》さんも、ご自愛くださいね。

  • こんばんは。
    エッセイ読ませていただきました。

    >心身ともに健康
    まさにこれが書き続けるためには必須なんだなと感じます。

    続きも読ませていただきます。

  • はじめまして!(*'▽'*)♪

    大変興味深く拝読致しました。世界観、自分にしか表現できないもの、唯一無二など、心に響きました。最近、「自分を表現すること」までが責任のような気になっていました。そのあと、人がどう思うかはお任せみたいな。

    自分が真になること……。私も目指して頑張ろうと思えました。ありがとうございました<(_ _)> 

    作者からの返信

    はじめまして!
    読む人の受け取り方は、きっと千差万別だと思うけど、
    自分が書きたいことを、自分がおもしろいと思って書く文章には《力》が宿ると思ってます。自分らしく、自分に正直に生きることが、まず大切だよね。
    でも、人は迷うもの。お互いにがんばりましょう!

    こちらこそ、ありがとう。


  • 編集済

    こんばんは。
    実戦でご活躍されてた方に申すべきではないと思うのですが、私も少年漫画家になるのが夢でした。ずっと絵を書いて練習してたのですが理想に絵が追い付かず、ある日、「私、絵を書いてるよりプロット書いてる方が幸せだな」と気づきまして紆余曲折を経てカクヨムにたどり着きました。

    私も海外ドラマが大好きです。
    LOSTももちろん見ました。BONESとかDr.HOUSEとかNCISとかゴーストとか大好きです(ほぼFOX……)。

    プロを目指されているということなのでおせっかいで一つ言わせていただくと「!」や「?」のあとは1マス開けるのが一般的です。あと、「…」や「ー」は2つセットで使うという作法があります。
    ただ、必ず守らなければいけないというものでもないので(たぶん)、御存じでされていたのなら申し訳ありません(>_<)

    作者からの返信

    物語はそこそこセミプロでも、小説は初心者なのでご指摘はうれしいです。「…」のことは最近知ったんですが、10万字書いちゃったあとだったんで、ま、いいか…って思って放置してます。気になる人は気になりますよね?そのうちヒマができたら直しますね。ありがとう!
    …ってか、LOSTファンがいてくれた!うれしい!(笑)