特殊テロ対策部隊コンドル1
特殊テロ対策部隊コンドル9 黒田が凄い引っ掛けですね、梅本はすっかり喋ってしまいましたよと言うので、これで福原が黒部のどこかにいる事が分かったが、須藤恵美は黒部の件はしらなかったの
特殊テロ対策部隊コンドル9 黒田が凄い引っ掛けですね、梅本はすっかり喋ってしまいましたよと言うので、これで福原が黒部のどこかにいる事が分かったが、須藤恵美は黒部の件はしらなかったの
特殊テロ対策部隊コンドル9
黒田が凄い引っ掛けですね、梅本はすっかり喋ってしまいましたよと言うので、これで福原が黒部のどこかにいる事が分かったが、須藤恵美は黒部の件はしらなかったのか、
ヤツパリ高崎が中田を殺したんだ、その高崎もダムに沈んでいるのか、なるほどこれで須藤恵美の復讐は成功したわけだ、中田に恵美が連絡を取り高崎が金の交渉に応じる、
ので黒部ダムで待つように言ったんだな、
恵美は黒田君にまかせるよ、僕達は引き上げよう明日は夜明けに出動だと霞に戻ったのです、梅本は解除したと言ったのに、くやしがらないで明日は実行すると言った黒部、
ダムを解除してもまだ手があると言う事になる、どうするつもりだと首をかしげたのです、ダムはSATにまかして、福原の乗ったコントロールを探すのだと高杉が言ったの、
です、
黒田は恵美の取調べに入ったのです、管理官の黒田だとはなし、貴方が高崎電気の秘書をやっているとき高崎社長にレイプされた事は分かっています、なぜ訴えるなかった、
のですかと聞くと、相手は社長でそんな事すれば会社にはいられなくなり、みんなが知る事になります、勤めるところもなくなったら生きていけません、それで我慢する事、
にしてお金で解決する事にしたのです、
500万を貰いました、社長秘書から専務秘書になり勤めていましたが、その内に社長に美人局して金を巻き上げたと言う噂が立ち始めたのです、おそらく社長がその後に度々、
関係を求めてきましたが、断っていた為にわざと言いふらしたのだと思います、いたたまれなくなり会社を辞めたのです、中田さんに誰かが言ったらしく、彼に聞かれ、
ましたがそれは噂だと否定していたのでが、
とうとう上手くいかなくなり別れたのです、そして会社を辞めて貰ったお金で暫く生活していましたが、段々なくなって銀座のクラブで働く事にしたのです、暫くして高崎、
社長が他の客に連れられてきて私を見つけたのです、それから店に出入りするようになって社長の指名で私がつくようになったのです、又体の関係を迫られたのですがもう、
その時はすっかり夜の女になっていましたので、
承知してホテルに行ったのです、何回も体を重ねている内に相性も合うようになり、社長がマンションを買ってやると言うので喜んだのです、それから色々要求しても聞き、
入れてくれるようになり、優雅な生活に昔の事を忘れていると、目の前に中田が現れ会社も辞めて勤めるところも無いと、言うので気の毒なので少しのお金を渡すようにな、
って行ったのです、
そんな時梅本が現れて東南アジアで発電所を作る、会社に勤めていると言う触れ込みでした、年寄りの高崎社長ばかりに抱かれるのは辛い事でしたから、梅本の誘いには直、
ぐ乗って体の関係を重ねるようになったのです、そんなおり今度インドネシアで大きな発電所を作る計画があり、エンジニアが足りないので探していると言うので、高崎、
電気で発電機の設計を中田はやっていたので、
フリーターの生活をしているので梅本に紹介したのです、それからは梅本の仕事をやっていると言っていましたが、相変わらず私にたかるので梅本に相談したら、あいつは、
ヘビみたいな性格で困っている近々首になると言うので、そんな事になったら沢山たかりにくると言うと、中田に黒部ダムで待ち伏せさせてへりを威嚇射撃させて高崎を、
脅かせば、
金を出すと中田に言い含め、実際に銃撃されたら高崎に中田は貴方を殺すつもりだ、やらなければ殺されると言って、アリバイは作るから黒部に行って金を払うから許して、
くれと言って睡眠薬入りのコーヒーを飲ませれば簡単にダムに落とせるとけしかけるのだと言われて、ヘリの遊覧を頼み黒部に向かったのです、中田は案の定銃撃して来て、
高崎は中田と知って怯えていました、
東京に帰りホテルに入って計画を話したのです、バスローブをくれと言う言葉を小型テープレコーダに吹き込み、高崎に新幹線で長野まで行きレンタカーを借りて黒部に行、
けば片道三時間で行けるので計画を実行して東京にもどるように言って、フロントにみつからないようにホテルを出て行かせたのです、4時ごろにルームサービスを頼み、
持ってきたので、
ドアをあけテーブルにセットするよう頼み、バスルームに入りテープレコーダの釦を押して、バスローブをくれと言う言葉が出ると、ハイと返事をしてバスルームを出て、
イスに乗っていたバスローブを持って中に入り渡すふりをして外に出てコーヒーを飲んだのです、係りの人はすぐ出ていきましたし、バスルームの中までは見なかった、
のでうまく行ったと思ったのです、
7時半に帰って来たので、急ぎレストランに入り食事を9時頃までしてマンションに戻ったのです、高崎は意外と簡単だったと言っていました、後は警察に呼ばれてご存知、
の通りです、私は梅本の言った事に従っただけですと言ったのです、高崎さんは今日は何処にいるのと聞くと、今日から大阪に出張で明日戻ると言っていましたと答えた、
のです、
しかし中田さんは昔は愛していたのでしょうと聞くと、落ちぶれてたかられた事はないでしょう、毎回毎回せびりにくるんですよ、最初は同情しましたが、段々当たり前、
見たいな顔をするようになって憎らしくなって行ったのです、あんな男をなぜ愛したんだろうと何回も思いました、高崎と梅本とは愛情なんてないですよ、タダのセックス、
フレンドみたいな物です、
マンションは取り上げられるんでしょうかと聞くので、罪には服さなければなりませんが、個人の財産は保全されます、罰金刑がでれば払う事になりますがと答えると、
何年くらい刑務所に入っているんでしょうかと聞くので、それは弁護士に聞いてくださいと言ったのです、それでは今日はこれまでにします、正直に言えば情状酌量も、
ありますよと言ったのです、
翌日は夜明けと共にチームはヘリにのり黒部へ向かったのです、上空3000フイートから、福原の乗った大型バスを探しましたが中々見つからず、黒部ダムを赤外線探知器、
で探査すると5人の人間が確認できたのです、高杉からSATが侵入してコントロール装置を探しているとのことです、燃料補給の為山岳救助隊のヘリポートに着陸したの、
です、
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