特殊テロ対策部隊コンドル3 純子がこの距離からだと目を瞑っていたも当たるわと笑ったのです、テロリストは制圧してプルトニュームは回収したと高杉に報告すると、参謀総長はこちらについて大


特殊テロ対策部隊コンドル3


純子がこの距離からだと目を瞑っていたも当たるわと笑ったのです、テロリストは制圧してプルトニュームは回収したと高杉に報告すると、参謀総長はこちらについて大元帥の、

元に行きこの計画を支持した3人の将軍を拘束したと言っている、兵隊は原隊に復帰して騒ぎは収まったと言うので、了解しましたこれより基地に帰還しますと言い鈴木にもう、

いいぞ途中拾うぞといい、


朴達も制圧して怪我している者に手錠をかけたのです、まわりに転がってる4人に急所は外しておいたから命は助かるわと純子が言ったのです、大佐が死亡者は3人、重症者4人、

軽症者8人、12人はケガはしていません、重傷者はヘリで搬送しましたと言うので、我々はピョンヤン基地に戻ります、プルトニュームは預かりますと言ってヘリに乗ったのです、


途中鈴木を拾って基地に帰ると、高杉が大成功だねというと、危ないところでした奴は鍵を持っていましたあのまま突入しないでおけば、鍵を開けてプルトニュームを拡散され、

る処でした、危機一髪でしたと言うと、よく突入したと高杉が褒めたのです、司令官にプルトニュームと鍵を渡すと、申し訳ない、今後は厳重に保管しますと受け取ったのです、


参謀総長が戻って来て、一味は全て逮捕しましたこれで前参謀総長に加担する者はいなくなるでしょう、今回も日本に迷惑かけて申し訳ない、プルトニュームは新たに原子力管理、

局を作り、プルトニュームは原子力管理局、鍵は元帥府で保管する事にしますと言うので、お願いしますと高杉が言ったのです、高杉は総理に無事解決した事を報告したのです、


それでは戻ろうと言うと、ゆつくりしていって下さいとキムが言うので、非公式の訪問なので今日はこれでと言い握手をして、全員ヘリに乗り、羽田に向かったのです、3時間半、

で羽田に戻り着陸して、打ち上げは霞でやるぞ、汗を流したらみんな集合してくれと言って、総理官邸に行き総理に報告して、事務所に戻ったのです、今井と新之助が顔を出し、

何事も無くてよかったと言うと、


今井がこれで本当に大丈夫ですかね、プルトニュームを盗まれるとはあきれますよと言うので、核の本当の恐さをしらないのさ、しかし取り上げるわけにも行かないだろう日本に、

一杯集まるとこれも大変困るしと言うと、新之助がコンドルの実力が検証出来たので良かったとも言えるがと笑ったのです、しかし純子ちゃんの腕は凄い、プルトニュームの鍵に、

手をかけていたテロリストの指を弾き飛ばしたそうだと言うと、


さすがに外事課のテロ対策室にいただけはあるねと新之助が言ったのです、今井が自衛隊もSATも中々腕がついて来たと嘉手納基地のジョージ司令官が言っていましたよというので、

そうなってくれないと困るよと笑うと、後でと2人は帰って行ったのです、高梨が留守の陳情は処理しておきました、砂町の老人擁護施設の北村さんが、認可がおりたそうでお礼に、

見えられましたと言うので、


それは良かったといったのです、夕方になり霞に顔を出すと皆が集まっており、高杉がコンドルの第一回目のミッションは大成功でした、みなさんお疲れ様と乾杯したのです、今回、

は親父の出番がなくて残念だったねと酌をするので、年寄りの出番が無い事は良い事なんだよと笑うと、杉村がクーデターが起きれば計画は台無しになる所だったので基地で待機し、

て貰ったのが正解だったのさと言ったのです、


色々歓談している内に時間も経ったので今日はこれでお開きにするが、後は銘々で好きに二次会をやってくれ、総理から特別報奨金を貰ったのでこれを積み立ててみんなの慰労会、

又はミッションでのケガ等の治療費、緊急にメンバーに金が必要になった場合の資金とする、この資金の管理は今井君に頼むと小切手を渡し額面は3000万です、慰労会の領収書を、

今井君に渡し清算してくれと言うと皆が喜んだのです、


2人の新之助と他のメンバーもそれぞれに店を出て行き、今井にどうだ政治家もなれたかなと酌をすると、中々陳情の役所への掛け合いも難しいですよ、官僚は直ぐに大臣が了承す、

ればと言って自分では決断しないのですよ、大臣の説得くらいしてもいいと思うのですがと言うので、予算編成の時は大臣の言う事なんか聞かないで、かってに造るくせに他の時、

は知らん顔するのが役人だよと笑ったのです、


話は変るんですが、この前のテロの教訓で、防衛庁を防衛省に格上すべきだと言う意見が与党、野党とも高まっているみたいで、次の通常国会で法案を提出すると言う事ですとい、

うので、良かったではないか、これで自衛隊員も国防を担っていると言う意識も高まるだろうと言うと、ええ、国防会のメンバーは大喜びですよと今井が言ったのです、それでは、

白波にでも行くかと店を出て白波に向かったのです、


周りにSPがいないと言う事は中根は来ていないと言う事だと言って、店に入ると女将がいらっしゃいといつものこ上がりに案内したのです、琴美がいらっしゃい、先生は久しぶりで、

すねと言うので、そうだね色々雑用でいそがしいんだよというと、神楽坂にも行っていないんでしょうと言うので、さては夕霧がどこかで浮気していると言っているのだろうと言う、

とぴ~んぽ~んと言って酌をしたので乾杯したのです、


女将が今日はさよりのいいのが入りましたので刺身に、カサゴの煮付け、アジの塩焼きですと出すので、ほうもうさよりの時期か一年は早いなあと言って箸をつけてサッパリしてい、

美味いと言うと、女将が先生の美味いと言う言葉で板長が凄く喜ぶんですよ、先生がお帰りになると今日は美味しいと言ってくださっかと、いつも聞くので、今日も言いましたよ、

というと、


凄く嬉しいようで鼻歌で仕事しているんですよと笑ったのです、そうだ、高橋は再婚したが君達はどうなっているのと聞くと、女将がこのままでいいんですよと言うので、今度今井、

が大臣になったら絶対再婚するんだよ、外国に行った時に奥さんがいないとサマにならないんだよというと、ハイ、ハイ、そうなったらここの店はどうしましょう、まさか、大臣の、

奥さんが、


料理屋の女将ではまずいでしょうと言うので、全然構わないよ、うちの真利子も妹がサウジに行っている時には霞で女将を随分やっていたけど、人は何にも言わなかったよと言うと、そうなんですか良いんですか、それなら、いつでもいいですよと言うので、今井と聞くと、わかりました琴美ちゃんが良いというならと言うと、琴美がダメですというので女将が、

どうしてと聞くと、うそだよと笑ったのです、


  • Twitterで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る