特殊テロ対策部隊コンドル2 新庄と山田が帰って来たので食事を勧めて食事が終ると、会議室に戻り山田が記録した偵察の赤外線情報をプロジエクターでスクリーンに映して、敵は油断しているよう


特殊テロ対策部隊コンドル2


新庄と山田が帰って来たので食事を勧めて食事が終ると、会議室に戻り山田が記録した偵察の赤外線情報をプロジエクターでスクリーンに映して、敵は油断しているようで建物、

の明かりはついていました、この部屋が所長室ですが5人の男達がいます、恐らくリーダと幹部でしょう、それから此処10人、と此処に10人います、そして離れたここに一人い、

ます、


これが参謀総長でしょう、建物の周りに6人がいます出入り口の歩哨です、そして屋上に2人づつ8人います、後この部屋の通路を2人が巡回しています、後4人が所長室の隣にい、

ます、警備室に2人がいて総勢27名ですといい、この廊下の端にマンホールがありここに廊下への出口とこの建物の歩哨の立っている横にマンホールがありますと説明して、


このマンホールから廊下に上がるとしてここに階段があります、この廊下には歩哨はいませんが、階段を上がると歩哨に見つかるおそれがあります、ここは回り廊下になって、

いますのでここを通過して左に曲がりお互いがすれ違って誰もいなくなる時間は3分くらいです、参謀総長の部屋には歩哨はいませんが、鍵が掛かっていると思われますので、


鍵をピッキングして開けるとなると2分しか時間がありませんと言ったのです、橋田が一分もあれば開けられるよというと、杉村がそれでは最初に僕、純子、橋田、椎名、香川、

5人がマンホールから侵入して階段を上がり鍵を開け侵入する、歩哨がいなくなっ時に部屋を抜け出しマンホールから脱出する、もし見つかったら部屋に立てこもって救出の、

時間を稼いで部屋にいれないようする、


朴中尉の部隊は5人づつ侵入して人質の部屋に行き一部屋10人で立てこもり、救出がくるまで時間を稼ぐ、人質の部屋に侵入したら連絡して包囲している陸軍が一斉に建物に向、

かって突撃する10kmだから10分で入口につけるはずだ、我々の残りの5人は合図と共にへりで入口の歩哨と屋上の歩哨を攻撃してくれ、陸軍が到着するまでに制圧すれば、残り、

は16名だ建物に侵入すれば数分で制圧できるだろう、


リーダがプルトニュームを爆破すると脅かすだろうが気にしなくていいと話したのです、明日の偵察によって多少変更になるかも知れないが慌てるなと指示したのです、全員が、

了承して解散したのです、宿舎に案内して貰ってシャワーを浴びてサッパリすると、ドアをノックするので開けると李少佐が寝酒と肴を持って来ましたと言うのでそれはありが、

たいと席を勧めたのです、


マッコリとキムチです2人で乾杯してキムチをつまみ、美味い本場もんはちがうなと言うと、今回もご足労を頂いてすみませんと言うので、いいんだよ、今回の一件は私にも責任、

があるからと言ったのです、しかし閣下のチームは凄いですねと言うので、やはり近代兵器がないと難しいので、設備の一部は提供しましょうと言うと、それは助かりますと酌、

をしたのです、


次の日には高杉と李を残して現場に全員がヘリに乗り向かったのです、包囲している大佐が敬礼するので杉村が合図があったら一斉に突撃するように依頼して迂回して排水溝に、

入り映像を記録して、排水溝を出て公園に向かったのです、鈴木がボックスを開け端子盤を探しビデオカメラのアウトを接続すると同時にカメラの線を切断して、接続した線に、

針を二本刺して、


もう一つのビデオカメラのインにつなぎくと排水溝の様子が映っています、鈴木がオーケーですここで監視していますので排水溝から侵入して下さい、異常があれば知らせます、

と言うので、引き返し再び排水溝に入り進んで行き前にビデオカメラが見えるが我々は映っているかと聞くとテープの画像が映っており人影はありません大成功ですと言うので、

異常があれば知らせてくれと言い、


進んで行ったのです暫く歩くと上にマンホールがあります、山田に我々が分かるかと聞くと分かります、そこの上のマンホールが一階の廊下ですが、歩哨はいません、入口に、

いますので油断しているのでしょうと言うので、マンホールを開けてはしごを上りまず5人が廊下に出たのです、歩いて階段の所まで来ると山田が少し待つてください、合図を、

したら一気にドアに向かってくださいといい、


暫く待つと今ですというので静かに部屋の前に行きき橋田がピツキングを始めると程なくカチンと音がしてドアのノブを開けて入ったのです、一人の男にキム参謀総長ですかと、

杉村が言うとそうだが君達はと聞くので、高杉の手の者です参謀総長を救出に来たのですと言うと、なんと大胆なというので、山田にどうだと聞くと少し待ってくださいといい、


暫くして今ですと言うのでドアを開け階段の所に行き急ぎ駆け下りてマンホールに行き、降りて朴中尉に3人で護衛をして早く排水溝から出てくださいと送りだし、それでは私、

達が先に行きますといい、再び階段に行き山田に尋ねると今は大丈夫ですと言うので人質の部屋に行きピッキングして中に入り山田のタイミングで次々と脱出させたのです、


朴中尉に上手く行きそうだからこのまま続けようとし言い次の部屋も同じようにして脱出させたのです、敵は全然気づいていません、人質全員を逃すと23人全員廊下に上がり新庄、

に攻撃開始だ言うと、ヘリが降下したので歩哨が気づき盛んに銃撃しますかげ射程外ですガトリング砲が火を吹きまず屋上の8人をなぎ倒し、入口の歩哨へ攻撃すると建物の中へ、

入ろうとするので、


中にいた朴達が銃撃すると武器を捨てたので次々と拘束したのです、朴が制圧したと言うと包囲軍がジープで全速力で突撃したのです、二階にいた連中が廊下から銃撃して来た、

ので純子と狙撃兵の香川が階段の影から銃撃して次々と打ち倒したので、高杉達がリーダの部屋へ朴のグループが後の4人の部屋へドアを蹴破って突入すると銃撃したので伏せて、

銃撃すると4人が倒れたのです、


テーブルの上にブルトニュームがあり、お前たちはと聞くのでコンドルチームだと言うと、日本人かといい動くなうごけばこのプルトニュームのフタを開けるぞと、ホケットから、

鍵を取り出し差し込んだのです、鍵を持っていたのかというと、ここの学者も俺たちの仲間なのさと笑ったのです、どうするのだと聞くと、これを回せばいっかんの終りだといい、


お前たちのヘリをよこすのだそれで俺は脱出するすこしでも、変な動きをすれば道ずれだと言うと立ちあがると同時に銃声が聞こえ鍵を握っていた親指と人差し指が吹っ飛んだ、

のですプルトニュームが机にドスンと落ちたので杉村が飛びつきプルトニュームを手で掴み鍵を抜き取ったのです、その男は指から血を流しうめいています、見事なうでだと純子、

に言ったのです、


  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る