正月福袋+Heaven's Feel 簡易感想

 邪ンヌが来た! 一番の狙いが来た(二番目はアビーだった)! これには驚いた! ガチャ運が壊滅的の更に斜め上を行く自分のところに来るわけないだろうと思っていたので、驚くなというのが無理な相談だ。邪ンヌというと昨年の贋作英霊イベントの頃から振られ続けていて、もう生涯縁がないものと思っていたんだな。こういうこともあるのか。ただ、ちと不安になる。そもそも幸運の総量が極小の自分では、これで一生分の運を使い果たしたのかもしれんなと思えてね、不安にもなるってもんだ。


 早速強化してみてLV.を上げている。現在LV.66。LV.70まではいけるが、それを突破するための再臨素材が不足しているみたいで、そこで停滞するのが判明した。その素材は簡単に手に入りそうもない。早く最終再臨させたいんだが……直ぐにはすまないだろう。ともかく、関係する素材が手に入るところを周回してみるが、時間はかかるだろう。一刻も早く主力級に上げたいが、仕方がない。

 因みにフォウさんはありったけつぎ込めたのでHPとATKは一気に1000まで上げている。クエストには常に帯同させるので、数日じゅうには絆LV.の5まではいけるだろう。スキルレベルはまだこれから。



 Heaven's Feel を観た。大晦日のFate Project で。

 想像とはかなり違う展開で驚いた。元々は内容はよく知らなかった。Staynight のゲームはやったことがなく、アニメはUnlimitted Blade Works(以後UBWと表記)のTVシリーズは観たことがあるが、それ以前にアニメ化されたというセイバールートは観ていない。展開は基本は同じでそれぞれのヒロイン視点で描く分違ってくるだけなのかな、と思っていたが、このHeaven's Feel、途中からまるで違うものになっていた。同じなのは(と言っても結構違うか)冒頭の日常部分くらいか。

 士郎がマスターとなってからはどんどんと別世界へ突入していったって感じ。佐々木小次郎が直ぐにやられ(登場場面もほんの少し)、続いてメディアも瞬殺。ここでハサン(でいいのかな?)が登場したのも意外だったが、彼こそが本来召喚されるべきアサシンクラスだったらしいと判明した。そしてそのハサンによってクーフーリンが直ぐにやられてしまったのも予想外。いちおう戦闘場面はあり、かなり盛り上がるものだったが、まさかあそこでやられるとは…… UBWとは全然違うじゃないか。

 メデューサ(ライダー)も直ぐにやられたが、彼女は後半で復活していた。何故か士郎を助けたが、この意味は? 桜が彼女のマスターになるような話は聞いていたが、あの時すでにマスターになっていたのか? 慎二はお払い箱ってわけ?

 それからアルトリア(セイバー)だ。最後の方でオルタとしか思えない者が登場している。第二章の予告ではオルタとして現界するようなシーンがあって沸き立ってしまった。これは楽しみだ。今度は劇場に行ってみるかな。


 ロードエルメロイもやっていたな。どちらかというとドジな人として描かれていたが、根本は真面目な人だと分かる。これは七月からTVシリーズとして放送されるようで、そのプロローグになるかな。

 FGOの七章もTVシリーズとして放送されるらしい。六章のキャメロットは劇場版になるのか。楽しみは尽きないな。

 ゲームは新たなイベントが始まっているが、2部3章クリアが条件のようで当然ながら自分には参加資格はない。去年の12月初めに1部をクリアしていたので、1.5部は飛ばして直ぐに2部に突入していたら間に合ったかな、と思ったが……いや自分のペースでは無理だったかな? どうしても1.5部をやりたかったのだ。後悔はない。

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