第2話手に入れたスキルそれは異例のスキルだった。

ステータスそれは、1歳になると貰える人の能力だ。おれは、転生しているので前世の力を引き継いでるので1歳にして人類史上最強のはずだ。

ステータスを確認するには、ステータスと唱える必要がある。

赤ちゃんが最初に喋る言葉はほとんどステータスなのだ。しかし俺は、


「ママ パパ おはよ」


「「えっ?!」」


「「しゃ、しゃべったぁぁぁ!?」」


「ステータス」


「え?最初に喋る言葉ってステータスじゃないの?」


「そのはずなんだけど」


ステータス

柊優 炎司

職業 伝説の冒険者

体力???

攻撃力???

魔攻 ???

魔力???

耐久力???

スキル

属性攻撃Lv???

全属性Lv???

エンドレス

モンスターキラーLv???


「なんだこのステータス。見たことないぞ?!」


親もこのステータスを見て目を丸くしている。

そして2人が同時にこういった。


「この子を学院に行かせましょう。」


「あぁ。」





  • Twitterで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る