ミドルフェイズ:第六策『復讐の時来たれり』

GM:支部長室に、またコール音が響く。

条架:「どうするか……一応取るだけ取っておいて、書き置きを増やすか?」

銀華:「そうですわね。もし何か情報が増えたら」

条架:では電話取りますよ

伊比津美摘:「おっせーぞ1コールで取れや」

条架:「こちら武上支部っ……って、支部長か」

伊比津美摘:「お前達は対峙したから知ってるだろうが脱走した日々出を捜していてな、目撃情報があってな。クソッたれなことにオレ様がいるのは反対方向畜だってんだよ畜生が。きっとお前らの方が近いだろう、場所は廃工場だ 至急向かってくれ」

条架:「工場……了解した、すぐに向かおう」廃工場の場所はもうわかってますか?

GM:知っていますね

条架:はーい

銀華:よきよき 電話聞こえてたかなぁ

条架:じゃあ銀華さんにもかくしかしたってことで

GM:支部長の声がでかいので聞こえたことでしょう

条架:草ァ GM:かくしか~

銀華:しぶちょ……w じゃあ聞き取れなかったとこをかくしかしてもらった(

 「廃工場ですわね、確かあちらの……」なんとなく思い出す

条架:「というわけだ。急行するぞ、忘れ物はないな?」

銀華:「はい、大丈夫ですわ」ではダッシュ?

条架:軽巧ダッシュと猫の道ダッシュ

GM:廃工場に向かうと、その周りにはやはり複数の影が巡回している。

坂月かづ樹:「すみませ~~ん」

条架:「む、やっと追いついたか」

坂月かづ樹:「支部に行ったら誰もいませんのでびっくりしましたね...」

銀華:「すみません、置いて行ってしまったようになってしまって」

条架:「置いていってすまなかったな。ここに日々出が居るらしい」

GM:ここを無事に通り抜けるには攻撃で達成値15を出すか、EE等を使用して通り抜ける必要があります。

坂月かづ樹:「ふむふむ! 袋のネズミ..ということでいいのでしょうか?」

条架:「あの巡回は……焼き殺しても良いが、雑魚にくれてやる余裕はもう無いからな 幸い壁が多い。私は立体機動で抜けるぞ」

GM:GM言いくるめターンです

条架:どうしようかな 《軽巧》で大ジャンプとかいけるかな?

GM:良いですねえ

条架:やったぜ

GM:銀華さんはどうでしょう

銀華:リアル言いくるめ……w そうですなぁ、《猫の道》で同じく上方を通りたいかなとは思ってましたが……

GM:いいでしょう! お二方ご自由に描写どうぞ

条架:わぁい

銀華:やさしい

GM:華麗にいきましょう

条架:ではですね 空火はまずとんっと大きく飛び上がります で、着地する先は手近な建物の側面ですね

 そのまま下僕たちの探知範囲に入らないようにすたたたーって駆けていきますよ

魔法使いの下僕:「????」

銀華:「まぁ素敵! わたくしも、少しでも温存したいですし……ここでは戦いは避けさせて頂きますわ」

 《猫の道》で空中、下僕たちの頭上をすすっと通りましょう 《地獄耳》で警戒もしつつ見えない歩道橋を渡ったみたいに

坂月かづ樹:「..........あっ」

条架:「どうした?」

銀華:「?」

GM:またおいてかれたので

銀華:あぁ……w

条架:貴方も《猫の道》つかえるでしょ!

GM:その通り! 《猫の道》を使って華麗に抜けていきます

坂月かづ樹:「今度こそ追いつきますよ~!」

銀華:(小さく拍手)

条架:「早く追い付けよ」とはいえ速度は緩めず

GM:というわけで、貴方達は無事廃工場の内部に潜入することが出来るでしょう

銀華:よしゃよしゃ

条架:よしよし

GM:では次はクライマックスです! ロイス整えていきましょう

条架:はーい ロイス残りは2枠 日々出くんと坂月さんに取っておきましょ

銀華:あと1枠 条架さんへの感情も決めた! 私も坂月さんかなー

GM:知ってるんだ、真っ先に切るって

条架:草ァ

GM:最初に切らなかった人今のところ居ないですよ

銀華:うっうっ ごめんね(

条架:笑う そんな風に期待されたら最初に切りたくなるじゃないですか!

銀華:wwwww かなしい

条架:まぁリザレクト残機ないからね

銀華:うっ……死ぬの何回にとどめられるかなぁ

条架:がんばっていこう

銀華:今度はちゃんと戦略練らんと……

条架:でーすね

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