ミドルフェイズ:第四策『副作用【死】』
GM:ではあなた達は無事に荷物を送り届け、事情徴収も済ませ、病院を出たところになります
銀華:支部に戻る? のかな?
条架:「一旦支部に戻って、支部長と情報共有だな」って感じでたったか歩き出そうとしますよ
GM:お二人共<知覚>6でどうぞ
銀華:「そうですわね」っと判定か(ころころ→4)そっかぁ……
条架:(ころころ→8)「……むっ」なんか気づいたロール
GM:では空火さんは歩き出そうとした先に、怪しい人影を見つけます
坂月かづ樹:「あ~~~れ~~~~~~おかしいですねえ~~ 病院はこのあたりのはずなんですけどねえ~~ あ!! そこのおばあさ~~ん!」
GM:よぼよぼのおばあちゃんに機敏な動きで道を聞いています
坂月かづ樹:「ふんふんふん、あっち? いやそっち? う~~~ん」
条架:「…………坂月、何をしているんだ、君は」近づいて行って話しかけようとしますけど
坂月かづ樹:「あっ!!!!!」
銀華:「…………」目をぱちぱち
坂月かづ樹:「いや~~~良かった良かった間に合って」と言って空火さん達を見て
「あっ...........」手ぶらなのを確認します
条架:「何か有ったのか?」
銀華:「どうかなさいました?」
坂月かづ樹:「まあ大丈夫だと思うんですけどねえ あの荷物、ちょっと問題がありましてですね、言い忘れちゃったんですよ」
条架:「なんだって?」
坂月かづ樹:「あの錠剤、以前発注したものと比べて妙な成分が追加されてるんですよねえ。イヤちゃんと例の抗生物質は含まれているので効果のほどは保証できるんですけどね?」
銀華:「では何が妙なんです……?」
条架:「……その妙なものを、私たちも飲んでしまったのだが……?」
坂月かづ樹:「エグザイルの因子?が含まれてたんですよ~.........まあ死ぬ訳じゃないのではないでしょうか?? ワハハ!」
条架:「エグザイルとか、一番取り込んだら不味いやつじゃないか……!」
坂月かづ樹:「一体何のためなんですかねえ?」
銀華:「何のため……ううむ……」
条架:「…………過ぎたことは仕方ない。今から吐いても間に合わんだろう。製造元の調査でもして、何が起きるか調べる方が生産的か」
銀華:「作った時に何か変なことがなかったか、訊いた方が早そうですわね……」
条架:「だな」
銀華:製造元は分かるのでしょか
GM:ではですねえ 瞬間、背後の病院で火災警報装置が鳴り響く。窓ガラスが割れる音、悲鳴、怒号がキミ達の耳に入ることだろう。現実は───全てが手遅れであることを告げてくる。
坂月かづ樹:「お、おや~~??」
条架:「……ああ」消え入りそうな声で
銀華:「っ……!」振り返るけど……
条架:「やらかし、た、か……」
坂月かづ樹:「う~~んこれは...マズいやつですかね?」
空火 条架:「──すぐに戻るぞ! 応援も呼べ! 1人でも救える命を救うんだ!」
銀華:「はい……!」助け、られるか
GM:病院内に戻る、ということでいいですかね
条架:はい。《軽巧》も駆使して大急ぎで戻ろうとしますよ
銀華:b
坂月かづ樹:「はいは~~い!ではこの優秀エージェント坂月かづ樹、助太刀しましょう!」
GM:坂月は指をパチンと鳴らします 貴方達が病院に戻った瞬間、そこはもう9階、オーヴァード棟です
条架:「うおっ!? ……これは見事な領域操作だ」
GM:銀華ちゃんと同じ、《猫の道》ですね
銀華:あっちょっと悔しい( いやそんなこと言ってる場合じゃ(
GM:ふふふ
オーヴァード棟は、阿鼻叫喚と呼べる様相だ。すぐ傍には非オーヴァードの職員達が傷を負って倒れていますね
条架:「おいっ、意識はあるか? 助けに来たぞ!」職員たちに駆け寄りますよ
銀華:「大丈夫ですか? 一体何が……!」
ナース:「患者の子たちが...急に暴れまわって...! 私たち、何もできなくて、すみません...ぐっ...」
銀華:「暴れ……? あぁっ、しっかりなさって!」
条架:「くそっ、最悪の事態が起きたか……わかった、今は自分の命を最優先してくれ!」と、職員たちに
坂月かづ樹:「ふっふふ~非戦闘員の方々は私が避難させましょう!」
条架:「わかった、頼んだぞ坂月! こっちは暴れてる連中を探す!」
ナース:「う、まだ、病室に子供たちが...お願いします、あの子たちを助けてください!」
条架:「……ああ」頷く
銀華:さっきの子たちの元気な顔を思い出しつつ、急ぎいそぎ
条架:縦横無尽に廊下を駆け抜けますよ
GM:では、集団病棟の方でとりわけ大きな叫び声を聞くことでしょう
空火 条架:「!!」
銀華:「今のは……!」
GM:向かいますか?
条架:向かいますよもちろん
銀華:b
GM:ではあなた達が集団病室に駆けていくと...
苦しむ子供たち:「......お姉ちゃん」
GM:それは、キミにとっての、【悪夢】を呼び起こす。先ほどまで憧れの眼差しを向けてきた子供たちは...────忌々しい、青い目を輝かせ、苦悶の表情を浮かべていた。
条架:「……何故、だ。何故……」今にも消え入りそうな声で
苦しむ子供たち:「身体が勝手に動いちゃう、んだ、よぉ」
銀華:「あ、あぁ……皆さん……」
GM:ボロボロと涙を流しながら、子供たちは苦しそうにもがいています
条架:「……蒼乃……」ぼそりと呟いた後「ど、どうすればいい……わた、し、私は……!」
GM:ですが、彼らの手は異形へと変貌を遂げ、まばゆい光、重力の球を生成していく。そして、彼ら以上に異様な空気を醸し出す存在が居る。
魔法使いの下僕:「.................クケケケ」
GM:それはニタニタと笑いかける。慌てふためくキミたちを嘲笑うかのように。
条架:「貴様ァ! 何をした!」声をこれ以上ないくらい荒げて
魔法使いの下僕:「ケヒヒヒ! ヒヒヒ! チガウヨ、キミタチノセイダヨ ワカッテルデショ?」
銀華:「わたくし、たちの……あぁ、こんな……」首をゆるゆると振ります
条架:「ち、違う、違う! 私はこんな……!!」言葉にならない叫び
魔法使いの下僕:「ツミホロボシ! ツミホロボシダ!!!! キヒヒヒヒ ミセテアゲナヨ!サッキミセテアゲラレナカッタンデショ? キミノ、ホノオヲ、サ?」
条架:「……クソッ、クソがクソが! 私の、力は……こんな時のために鍛えたものじゃない! まずは貴様を潰す。話はそれからだ!」といった具合に身構えますよ
銀華:「いくら、なんでも、ゆるせ、ません、わ……──身をもって償いなさい、下郎……!」構えましょう
魔法使いの下僕:「チガウデショ? キミハチガウデショ? キヒヒヒヒ ワルイヤツハシンジャエ! キヒヒヒ」
GM:では、戦闘開始です
1st PATIENT『タスケテ! タスケテ!』
【戦闘終了条件:エネミー全員の戦闘不能】
GM:セットアップです こちらは一切持ってませんのであるかたいらっしゃいますでしょうか
銀華:こちらはないです
条架:《スピードスター》切ります ラウンド中、与ダメージに+【行動値】、リアクション不可。シーン1回
GM:ひょえ~
条架:「速攻でカタをつける……!」
GM:ではイニシアチブです行動できる人はいますでしょうか
条架:ないでーす
銀華:のんのん
GM:では下僕は待機をします このまま子供たち2の行動で大丈夫でしょうか
空火 条架:大丈夫ですよ
銀華:b
GM:いきま~す
苦しむ子供たち:「血涙の光」:コンセントレイト+主の右腕+光の弓:メジャー::対決:単体:視界:至近不可
(ころころ→20)対象をPC番号で(ころころ→1)
条架:リアクション不可なので受けますよ
苦しむ子供たち:(ダメージ→24)まばゆい光線が貴方の肩を貫くことでしょう
条架:装甲も0! 丸ごといただきます
苦しむ子供たち:「ごめん、なさ、うう、うう」
条架:「グッ……! くそ、これくらいなら、問題は、ない……!」
GM:空火さんですね
条架:はーい マイナーで戦闘移動、子供達のエンゲージで止まります
「狙うのは貴様のみだ、バケモノめ! 《ハウリング・ホロウ》ッ!!」
コンセ:ハヌマーン+振動球+バランスブレイク 装甲無視の重圧付与攻撃、視界単体です
GM:オートアクションなどは無いのでどうぞ~
条架:(ころころ→28)
GM:回避します(ころころ→8)ダメージどうぞ!
条架:行動値足して攻撃力は12!(ころころ→33)
GM:立ってますねえ。。。 条架:とはいえこれで重圧付与です
魔法使いの下僕:「ケヒヒヒ! イタイネヒドイネ! ボクタチダッテイッショナノニネ! ヒヒヒ!」
GM:銀華ちゃんですね!
銀華:了解、手番もらいまして、マイナーで《絶対の領域》ー ダイスを3つ増やします
メジャーで香葉艶舞の60% 絶対の領域+コンセ+棘の戒めです 対象は下僕
GM:どうぞ~
銀華:(ころころ→15)えー……
GM:おっと~ このままだと回避しますが《ジャミング》や《妖精の手》などは使いますか?
銀華:うーーー 《ジャミング》いきます ダイス-4つで!
GM:はい! 8ダイスです(ころころ→19) 条架:「避けられた……!」
魔法使いの下僕:「ケヒヒヒ! オニサンコチラ!」
銀華:「ちょこまかと……!」
GM:子供たち行きます!
苦しむ子供たち:▼インフィニティウェポン:Lv2:マイナー:自動:自身:至近:白兵武器作成。攻撃力+7装甲+3
▼斥力跳躍:Lv2:マイナー:自動:自身:至近:戦闘移動。距離+10m
GM:あっこれ離脱できないでしたっけ
条架:飛行移動だからこの状態ならいける
GM:なるほど! ぼよよん
苦しむ子供たち:「救いを求める手」:巨人の斧+貪欲なる拳:メジャー:<白兵>:対決:-:至近 単体攻撃
(ころころ→13)銀華ちゃんに対してですね
銀華:うおー ダメ元でかーいひ(ころころ→9)
GM:残念!
銀華:そっかー
苦しむ子供たち:(ダメージ→24)「お姉ちゃん、ごめ、え」
銀華:もらいます、現HP3「あうっ……あやまら、ないで……!」
GM:下僕行動放棄します しかしクリンナップ 重圧はオートだけですかね
条架:オートだけのはず
魔法使いの下僕:▼不死者の恩寵:Lv2:クリンナップ:技能-:自動成功:至近:自身:効果:体力2d10+9回復(ころころ→26)わあ
銀華:は??????
条架:「なんだ、あの回復力は……!」
魔法使いの下僕:「ヒヒヒ!」
ラウンド2。
条架が離脱移動、銀華が下僕にダメージを入れ、子供たちが条架を1キル。
条架:ぐしゃっと潰れたその下から、武器を持ち上げて復活します
「……ハア、厳しいな……」
この時点でセーブが挟まります。
割とジリ貧になりつつあったPL勢、銀華の「Dロイス:神格」を切ろうという方向に。
GM:(ラウンド3の)セットアップ! 確か誰も持ってなかったですかね
銀華:ですね
条架:はい
GM:では下僕のメインまで飛ばして、下僕は待機します 子供たちの行動です
条架:神格はどうします?
銀華:使いましょう じゃないと条架さんが動けない
GM:いいですよお 演出どうぞ
条架:サンクス 頼みます
銀華:b 演出 えーと待ってくださいね(
条架:ゆっくりで大丈夫ですよ お茶飲んで待つ
GM:決め場ですからね! ゆっくりでどうぞ~
条架:そりゃDロイスのスキルを切る場面ですもん だいじ!
銀華:一応確認なんですけど、子供殺さずに無力化できるってことで大丈夫ですよn
GM:大丈夫ですよ!!
銀華:あざっす!
銀華:さっきまで下僕しか見ていなかった私は、多分子供たちから目をそらしたかったんだと思います それほどに「お前のせいだ」と言われたのがつらくて
でも、覚悟を決めて、条架さんの近くの子に向き直ります
「真に謝るべきは……わたくしのほう。わたくしの、せいで。だから」
葉を1枚。鋭くして、自分の腕を切ります。100超えてるし(衝動:自傷的なアレ)
「これは、わたくしの罪の証。そしてこれは、せめてもの償いの気持ち」
子供たちには、鋭くない葉で囲んで、動けなくする感じにします。
条架:「この葉は──銀華か!」
銀華:Dロイス「神格」発動。条架さんと同エンゲのトループを無力化します。
「1度だけです。……どうか、ゆるして」
「……さぁ、条架さん」あとは頼む……! 演出おしまい!
条架:「……フン、言われなくてもやってやるさ!」
GM:あなたの手足である一葉に、子供たちは為すすべもなく包まれていく。その目に映るのは...気まぐれで優しい、"神"そのものの輝きだ。
空火さんどうぞ!
条架:はい! マイナーで戦闘移動、下僕くんとエンゲージ!
メジャーでブレイジング・ホロウ(=コンセ:ハヌマーン+振動球+原初の赤:災厄の炎)で攻撃します! 上がる侵蝕は10!
「私の影はこうやって使うんだ!」(ころころ→21) GM:オートエフェクトは使いますか?
銀華:《妖精の手》使いますね 1かいめー
GM:どうぞ~
条架:(ころころ→26)
(くっ、そ……思うように身体が動かん! 情けない……!)
銀華:回避前に《ジャミング》をば
GM:は~い
銀華:えーと、5個減る?
GM:ああレベル上っている...!
銀華:100超えてるからっさ……
魔法使いの下僕:《回避》(ころころ→18) GM:よかった~
銀華:よかったああああああああああ
条架:ありがと~~~~~~
GM:ダメージどうぞ!
銀華:ふうううううう
条架:ダメージは10+3Dかな 装甲無視です(ころころ→29)
GM:倒れます! 描写どうぞ!
条架:よーしよしよし 少々お待ちくださいね
銀華:待つぞー
条架:「ここまでお膳立てされて、外すわけにはいかないのでな!」
広がった影から立ち上る、透明な炎。『かつて』よりも精度も上がり、威力も高まったそれは──魔法使いの下僕を今度こそ包み込みました。
魔法使いの下僕:「ケヒヒヒ! ケヒ...ヒ....」
GM:相も変わらず下卑た笑みを浮かべながら、下僕は燃えカスとなって消えていきます
条架:「……ハァ。届いてしまえばあっけない……予想以上に手こずったな」
銀華:「あんな笑い、もう聞きたくありませんわ……」
その後、残った子供たちも撃破。
無事戦闘が終了します。
銀華:「ごめんなさい、もっと早くに気付いてあげられればよかった……苦しいのは、これでおしまいにしましょう?」
神格の時ほどじゃないけど同じように優しく、やさしく無力化します 傷つけるのは最小限で。
GM:はい戦闘終了になります
条架:「よくやってくれた。……助かる」
(今の私がやっていたら、殺しかねないからな……)
銀華:「いいえ……こちらこそ」
GM:子供たちは無力化され、その場に倒れていますが、気絶しているだけで息はあるようです
条架:「普段なら、すぐに病院に……というところだが、ここが病院なんだよな。どうするか」
てるてる従者:「...ダイジョウブダヨ」
GM:か細い、声がします
条架:「今度は何者だ?」声の主を探してみますよ
銀華:「誰ですの……?」
GM:振り返ると、ボロボロの赤い、てるてる坊主のようなものが背後にいますね
条架:「さっきの奴の仲間か? ……それにしては邪気が無いが」
GM:ふよふよと身体を持ち上げ、貴方たち、子供たちにシャワーのようなものが降りかかる。回復どうぞ~
条架:わぁい ありがとうございます
銀華:助かる~~~ 全快だこれ
てるてる従者:「コッチ! コッチ!」
条架:「治療エフェクトか、ありがたい……」
銀華:「助かりますわね。でも、こっちって……?」
GM:てるてる従者の身体はどんどん瓦解していく。それでもなお貴方達をどこかに案内したいようだ。
銀華:てるてるーー!!
条架:「……まぁ、ついていこうか。消えないうちにな」
銀華:「はい、行きましょう」
てるてる従者:「コッチ! タスケテ、タスケテ、アゲ......テ.......」
GM:従者はとある一室の前で止まると、ボロボロと跡形もなく崩れ去っていった そこは、「日々出晴英」の病室の前であった。
銀華:「あっ……」
条架:「南無。……そして、ここは日々出の病室だな」
銀華:開けて、みましょか?
条架:まぁ開けましょうか
銀華:ではガラガラ……
GM:扉を開くと、そこには誰もいない。暴れまわり、シーツやベッドをひっくり返した後、自傷に走ったのであろうか、複数の血痕。そして、病室の窓は開け放たれ、冷たい風が入ってくる。
銀華:「あら……? こっちって言ってましたわよ、ね……?」
条架:「……つまり、誘拐されたか 単にここから脱出しただけなら、あの従者を寄越す理由が無いだろう」窓の外から、血痕とか追えないか見てみますが
銀華:ですね 窓から外を見てみましょ
GM:貴方達が窓の外を見下ろすと、そこには...
坂月かづ樹:「そちらはどうですか~~~??」
GM:い る
銀華:wwwwwwwwwwwww
条架:「うわっ」素
銀華:「あら」
GM:坂月は患者、職員をほぼ全員避難させていたようです
銀華:ぐう有能
条架:マンメンミ「全員脱出させていたのか。助かる」
銀華:「こちらも、その、何と言えばいいか……!」とりあえずひと段落?ついた?でいいのか?
条架:「こちらは……ひとまず、院内で暴れていた連中は鎮圧した。だが、1人行方不明者が出た」
銀華:(こくこく、と首肯)
坂月かづ樹:「....?~~???...?」
GM:聞こえてないようです
銀華:なんてこった
坂月かづ樹:「あどっこいせ」
GM:【猫の道】で移動してきます
条架:「あ、来た」
坂月かづ樹:「なんでしょう★」
条架:じゃあかくかくしかじかしますよ
銀華:しかくいむーぶ
坂月かづ樹:「ふ~~む、私は目撃していませんでしたねえ なにせ避難誘導のために行ったり来たりしていたので」
条架:「となると、地道に捜査する必要があるわけだな」
銀華:「何かこう、手がかりでもあればと思ったのですが……」
条架:「ブラムかエンハィの奴が居れば、臭いで追えたかもしれんが……まぁ、なんとかするしかあるまい」
銀華:れっつ調査ー?
条架:に、なるのかな
「坂月、こちらの後始末を頼めるか。私は日々出の回収に向かう」
坂月かづ樹:「ふ~む、報告もかねて一度支部に戻った方がいいかもしれませんねえ」
条架:「む……それもそうか」
坂月かづ樹:「私の方で連絡はしたのですがつながらなくて! まあ心配ですよねえ~~」
条架:「向こうも何かあったか……ハァ、忌々しい」
銀華:「心配ごとがあちこちで……でも、1つずつ見ていくしかありませんわね……」
坂月かづ樹:「他の職員の方々は呼べましたのでどうしてもどうして~~も優秀である私の力が必要ならば同行しても構いませんよ」
条架:「…………まぁ、人手が多いに越したことはない。先ほど、手数不足の辛さを身を以て味わってきたしな」
坂月かづ樹:「そこまで言うのなら仕方ないですね~~~」
銀華:「かづ樹さんは……来て頂けるならありがたいですわね。その言はともかく……」
坂月かづ樹:「仕方ないですね~~!」
条架:「まぁ……頼む。有能なのは確かだからな、君も……」
坂月かづ樹:「ではでは! いろいろと手筈を整えてから私も向かいますので~アデューー!」
条架:「わかった。また後でな」
銀華:かるーく手を振ります ひらひら
GM:特に無ければ次シーンで情報収集にいきます
銀華:こちらは大丈夫ですー
条架:ふむ ではですね RHO 開示したいと思います
銀華:へ へ!? はい(着席
条架:よろしくね(笑顔)
GM:独白にするか、銀華ちゃんに直接伝えるかはお任せします~
条架:では、病院から離れて、支部に向かう道すがらということでやっていきますよ
銀華:きやれ……
条架:「……銀華。先ほどの戦闘、見事だった。……私1人では厳しかっただろう、感謝する」
銀華:「いいえ、こちらこそありがとうございます。わたくしだけでも乗り切れませんでしたわ」
条架:「あー、それから。……色々と素っ気なく扱って、すまな、かった。……支部長から聞いているだろうが、私はレネゲイドビーイングが苦手でな。……昔話をしよう。もしかしたら、今回の事件にも関わるかもしれないことだ」
銀華:「美摘さんも仰ってましたわね、RBのこと。お話してくださるなら、ぜひ聞きたいですわ」
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