何度同じ時間を繰り返すのでしょう。一体、何度ゆいちゃんの最期を看取らなければならないのでしょう。
夜のピクニックのように二人で歩いた代償なのか、二人の世界は終わりを繰り返す。
そして、タイトルへ……。ラスト良かったです。
作者からの返信
読んでくださってありがとうございます!
なるべく軽いように、「僕」の気持ち、思いを軽く明るく努めたつもりではいたんですが、やっぱりこのループは辛いと感じますよね。でも、個人的には「僕」の幸せも含ませてみました。死期はわかるけれど、この終わりが見えないループに、死に目とはいえど希望は感じられるのかなって.....強引でしたかね笑。
タイトルはお話を書いたあとにものすごく悩みました。こだわったラストの展開とタイトルなので、褒めてもらえてとても嬉しいです
読み合いから参りました!
彼女の呪い。
何度もゆいを看取る僕、悲しいです(><)
まさに呪い。
私なら悲しくて、というか縛られているのが嫌で自殺しそう……笑
面白かったです!
作者からの返信
読んでいただきありがとうございます。
ちなみに、私も自殺しかねないかなぁ、と思います笑
その縛りを受け入れるのが愛ゆえのような、そんな気が個人的にはしています。