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  • 第4話 縁への応援コメント

    他者が刺した刀をまた他の人が抜くのは一苦労すると聞いたことがありますが、お父さまが刺したそれを作蔵さんは難なく抜いてしまうとの事、作蔵さんも剣術か何か学んだ方だったのでしょうか。
    驚きです。

    作者からの返信

    川中島の合戦では地元武士が裏で戦っていた。小田切駿河守の旗下に、青木刑部・朝日右近・長嶺大蔵・久保寺大学・平林内蔵允・布施太左衛門らの勇士がいた。彼らは「小田切7騎」と呼ばれ、いずれの氏は地名である、朝日右近の朝日は旭山、久保寺、布施五明いずれも地名、この「平林内蔵允」の末裔が母の実家だった。叔父に聞いたところ、ほぼ実話。作蔵に苗字は無く小田切氏が葛山で亡くなってから400年後もあまり変わりの無い地元民の生活が信州の里山に有ったんですね。

  • 第2話 馬屋への応援コメント

    母の祖母も何かで怒る際には、竹の物差しで孫たちを追いかけ回したそうです。
    第一話、第二話とも情景が浮かぶようで、しかしながら今となっては消え去った風景が文章によって浮かび上がるのはとても楽しいです。

    作者からの返信

    昭和の初め頃まで、八百五十年前の木曽義仲の頃と余り変わらない生活が、信州の山間に続いたことが、これからもさほど変わらないのだろうと思う。

  •  あとがきへの応援コメント

    アッと言う間に完読しました。
    興味深く、面白く拝読し続きも楽しみにしています。
    北信の近代夜明けの状況も
    不学な私には新鮮です。
    たくさん感想ありますが、
    いづれまた🤚

    作者からの返信

    眠気がおまけで付いて、来なかった様で、(^o^)
    なにせ文才がないので、
    最後まで読んで頂いただけで
    感謝(^o^)