拝読しました。めちゃめちゃリアルなデイサービスの現場でした。
入浴時の距離感に魅力を見出すお気持ちがよく分かります。いつも強がり職員とも利用者とも馴染めない人ほど、入浴時にはポロリと本音をこぼしたり、優しくなったりするんですよね。
寡黙な男性の利用者様に女性の好みを聞いた途端に饒舌になったことを思い出します(笑)
暖かく、介護職員の想いが反映された作品でした。
作者からの返信
素敵なレビューとコメント頂きまして、ありがとうございます!
あくまでも1人のヘルパーの主観で書いたワンシーンですが、介護職員の心に残るエピソードから、いろんな立場の方に何か感じて頂けたら幸いです。
急に饒舌になる普段は気難しい男性、いらっしゃいますね^^*
微笑ましいです。
最後の方、心にジーンと来ました。
作者からの返信
ありがとうございます。
お風呂に入るか入らないかのやり取りをしていた二人が、一緒に気持ち良くなって、さりげないお喋りもできるようになっていく過程が手寧に描かれていると感じました。
本来のコミュニケーションを端的に、「心が動く」と表現されていた部分に、ぐっときました。
最後に、自主企画への参加、ありがとうございました!
作者からの返信
レビューとコメントを頂きましてありがとうございます。
企画によって、様々な書き方に挑戦する結果となり、とてもありがたく感謝しております。
体験を元に書いたので、半分くらいノンフィクションかもしれません。
今は介護にあまり関わりのない方にも、何か伝われば幸いです。ありがとうございました。