第111話空間移動

 異能バトルといったら、ラノベやアニメでは定番だ。


 僕は様々な能力を持ったキャラクターが出てくる話が大好きで、このキャラの能力が使ってみたい! と思うことも多い。

 ラノベで言うと「とある魔術の禁書目録」に出てくる白井黒子ちゃんの能力が好きだ。


 黒子ちゃんの能力は言わずと知れた「空間移動(テレポート)」である。

 自分自身と、自分が触れたものを別の場所に移動させる。

 なんて夢のある能力だろうか。

 

 一瞬で相手の背後に回り込んだり、装備している金属の矢を転移させて攻撃したりする。

 アニメでその戦闘シーンを見たときに僕は「か、かっけぇ~……!」と子どものように興奮したものだ。


 自分もこんな、カッコイイ能力の出てくる小説を書いてみたいなー! なんて思ったりもした。


 ちなみに黒子ちゃんは能力を使う際、三次元空間から十一次元へ変換演算を行い、再び三次元空間に物体を出現させているらしい。

 ……うん、何を言っているのかさっぱり分からない。


 そもそも十一次元とは何なのか。

 調べてみると、何やら宇宙だとかひも理論だとかが関係しているらしいが、文系の僕のはさっぱり分からない。

 要は、黒子ちゃんはすっごく計算がすごい! ということらしい(貧弱な語彙で申し訳ない)。


 難しい原理は分からない。

 だが、それでも面白いと思えるのだから、この作品はすごいと思うのだ。


 他にも魅力的なキャラクターがたくさん登場するので、未読の方(果たしているのだろうか?)にはぜひ読んで頂きたい。

 それでは、また。

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る