応援コメント

第九十四話 あなたがいてくれたから」への応援コメント


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    レミナは好きになれませんし、やったことには今も腹が立つ。ですがそんな彼女も、見方を変えれば寂しい人なのかも。
    掲示板に書き込んだのは誰で、どんな意図かもまだハッキリしていませんが、本人が謝罪し反省しない限り、他の人が何を言ったとしても、本当の意味での解決にはならないのでしょう。

    レミナにあれだけハッキリ言うのは、リコにとってはとても勇気のいることでしたね。
    よく頑張ったと言ってやりたいです。


    ハヤトくんとの最後の夜。二人で決めた事だというのは分かっていますし、それに横やりなんて入れたくない。
    ですが「幸せだった」と過去形で聞いてしまうと、寂しいと思わずにはいられません(>_<)

    作者からの返信

    他人の代わりに謝罪すると言われても、納得できるわけがないんですよね。本人たちに確認したあと謝罪に連れて来る、という流れであれば違う展開だったんですが。
    良くも悪くもワンマン気質なレミナなのでした。

    そしてリコはめちゃくちゃ頑張りました!
    ハヤトに強い姿を見せたかったのです(*´꒳`*)

    ハヤトの中にある「アパートの思い出」は、無事に「リコとの幸せな時間」に書き換えられました。
    彼なりに乗り越えてから旅立とうとしています。
    もう少し時間があれば、離れずに済んだのかもしれないですね。

    コメントありがとうございました!╰(*´︶`*)╯

  • レミナにも、守りたいものがあるのですね。だけどレミナの為にやっていたはずなのに、いざという時に誰も庇おうとしなかった、ですか。リコはよく見ていますね。

    どんな意図があって書きこんだのか。理由が分からなくてモヤモヤしますけど、きっとどんな理由があっても、納得いくものではないでしょう。
    それよりも考えるべきは、今何をするのが一番いいか、ですね。


    幸せを、過去形になんてしたくありませんよね。
    序盤の、勝手に動画を撮っていた事や、二人の馴れ初めについて話しながらじゃれ合っていた様子も、とても幸せそうでした。ずっとこのまま、幸せな日々を過ごしてほしいですけど、これが最後の夜だと思うと、寂しいです(´;ω;`)

    このまま、夜が明けなければいいのに(>_<)

    作者からの返信

    コメントありがとうございます╰(*´︶`*)╯

    どんなに性格が捻じ曲がっていても(ひどい)身内は大事なんですね……だけど相思相愛ではなかった、という悲惨なお話でした。
    それを忠告するのがリコだというのも結構な屈辱ですよね。これだけで完全に罰ゲームです。「ミヤさんがなんでリコに惚れたか見るがいい!」とレミナへぶつけるような気持ちで書きました……(笑)
    レミナはいろいろ拗らせてしまった悲しい人なのです。ミヤさんとは対極なのかもしれません。

    書き込みの理由は、モヤモヤさせちゃってすみません(ノД`)
    今の時点のリコは知る由もない情報なので、その辺りはエピローグで触れることになります。

    タイムリミットのある幸福は、寂しいですよね……。
    今は別れを選ぶ二人ですが、いつか幸せな朝が来るはずです(*´꒳`*)