よかった、ミヤさん、撤回してくれた。前回の引きだと本当に辞めてしまうんじゃないかとも思っていたのでホッとしました。
ハヤトくん、けっこう前から聞いていて、ずっと出てくるタイミングを伺っていたのですね。引き留めてくれてありがとう!(^o^)!
それぞれが必死になって伝えあった本音。他の誰にも言わないかわりに、当人達はいつまでも覚えていそうですね(#^^#)
作者からの返信
コメントありがとうございます!
ミヤさんのネガティブ大暴走を、ハヤトが見事に止めてみせました(*⁰▿⁰*)
同じくらいの文量で、本当に辞めてしまうパターンも書いてみたんですが、残り数話というタイミングで放り込むには少し重い展開になってしまったので、明るい方を採用しました。
書きながら「キャラクターらしさ」について考えることの多いエピソードでした!
たぶんミヤさんの中で、ハヤトは既に「魂の友」とかに認定されてるんじゃないかなーと思います(*´艸`)
ハヤトくんに見られたとには、ヒヤヒヤしました。リコは少し無防備なところがありますねえ(^_^;)
ミヤさんの言うこともハヤトくんの言うことも、両方間違ってはいないし、絶対の正解でもないのですよね。
だけど、サークル卒業を撤回してくれてホッとしました。ハヤトくんだけでなくミヤさんまで離れてしまうのは、寂しすぎますから。
作者からの返信
リコは物語を通して思考パターンが大きく変化しているんですが、最初はあからさまに「危なっかしさが服を着て歩いている」ような子だったんですよね。
少しは成長したはずの彼女ですが、大切な人のピンチが絡むと、何故か一気にバグるみたいです。
困った子です。私も書いてて振り回されたりします(苦笑)
ミヤさんにもハヤトにも、通したい筋や意地があったのでした。リコを守りたいという気持ちは同じなんですけどね。
うっかりここにメイくんでも参戦しようものなら、もう全く収拾付かなかったような気がしますね……バレなくて本当によかったですね:;(∩´﹏`∩);:
コメントありがとうございました!