編集済
シグマさんの場合奥さんには寂しい思いをさせてしまいましたが、そこまでがむしゃらに頑張らなかったら、きっと今のように夢を叶えることもなかったでしょうね。
夢と恋、両方取れたら一番いいのでしょうけど、それがどれ程難しいことか。
リコはまたも大きな決断を迫られましたね。
ハヤト君とのこともありますが、シグマさんにとって、リコが魅力的に映ったのは紛れもなく本心でしょう。
モデルの時は断りましたが、今度はどんな答えを出すのでしょう?
>追記
誘いを受けた部分、理解が足りずにすみませんでした(>_<)
作者からの返信
夢と恋、どちらにも本気であればあるほど、両立させるのは難しいですね。
シグマは自分の夢を追っていたわけですが、おそらく周囲の夢と期待も背負っていたんです。特にザイツ氏とか!
すみません、シグマの誘いは受けた形です。
描写が足りずお恥ずかしい……!
コメントありがとうございました!
シグマさんの奥さんとの話、心に深く突き刺さりますね。
夢を追いかけて、帰ったら奥さんがいる日々が当たり前になりすぎていて、奥さんの心境に気がつけなかったのでしょうね。
だけど今でも、奥さんのことを、想っているのはよくわかります。
シグマさんの誘いを受けたリコ。ハヤトくんはどんな反応をするでしょうか?
この決断が、明るい未来に繋がることを願います。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
シグマは強く後悔していますが、彼は決して家族を蔑ろにしていたわけではないです。嫁と娘に苦労をかけないくらい稼ぐことは、彼なりの愛情表現でした。
対話の時間が取れなかったこと、その一点に尽きるんでしょうね。
モデルの時は迷いに迷ったリコが、惹かれるように即答した誘い。本物の夢に出会ってしまったら、もう追わずにはいられないのです(*⁰▿⁰*)
ハヤトはどんな反応をするんでしょうね。
もっと反応が怖い人もいますが、この時点でのリコは多分そのあたりのことを何も考えていない……!(笑)
そうですよね。この時点での即答…
ハヤトに絵を描いてほしい、ということと、「寂しさに慣れる」が大事なのは良いとして、「寂しさに慣れる」=「タレントになる」は同義ではないと思うし、どんなにシグマが昔話を語ってリコを納得させたとしても、それは「タレントになるよう」な口説き話の一環じゃなかったのか?と読者とすれば勘ぐってしまうわけですが、もちろん、リコは「読者」ではないわけで…
この後の展開が楽しみです。
作者からの返信
コメントありがとうございます!╰(*´︶`*)╯
あーっ返信難しいのキター!(笑)
いろいろ考えたんですが、何をどう書いても作品外での解説文になってしまった……盛大なネタバレをぶちかましそうなので控えておきますスミマセン:;(∩´﹏`∩);:
なるべく早く次の話を公開します……がんばります!