自分との日常を選んでほしいと口にしたのも、信念を曲げたのも、本当なら言わないままハヤトにとっては大きな葛藤があったのでしょう。ですがこんな風に必死になってくれるのを見れて、とても嬉しいです(*´▽`*)
言葉だけでは届けられない思いを精一杯伝え合う二人がステキだと思います。
作者からの返信
ずっと自分の感情を抑えていたハヤトが、とうとうリコに向かって本気で手を伸ばしました。
お互いの嫉妬を引き金に、隠し続けた本音と向き合うことに決めたようです。
しなやかに強いメイくんとは逆に、ハヤトの本質は脆く繊細で、常に弱さを抱えた人です。普段は強かなフリをしていますが、不安な時ほど意地悪で、真剣な時ほど泣き虫です。
そしてリコは、ハヤトの弱さもわかったうえで、彼のことが大好きなのです(*ノωノ)
乗り越えるべきものを乗り越えてしまったので、もしかすると今後は、二人のバカップルぶりに拍車がかかるのかもしれないですね(笑)
コメントありがとうございました(*⁰▿⁰*)
ヤキモチを焼いてくれたことが嬉しいですか( 〃▽〃)
ハヤトくんとはメイくんのように一緒に高校時代を過ごした訳じゃないけど、ヒマちゃんほど付き合いが長い訳じゃないけど、他の誰にもしないような事をすることができる大切な人と言うのが良いですね(#^^#)
>特別に「なった」わけじゃない。最初からハヤトくんは、私にとって特別なひとだ。
ここ凄くグッときました。長く会えなくなるかもしれないけど、この想いをこれからも持ち続けてください(〃艸〃)
作者からの返信
リコは暢気にヤキモチが嬉しいとか言ってますけども、ハヤト視点だと可哀想な話なんです……高校以降はアルバムも写真集も、どの思い出を見ても聞いても、常にメイくんの守護神エピソードだらけですので。
ハヤトが妬くのも焦るのも当たり前なんですが、リコはハヤトしか見えてないので、メイくんの脅威ぶりに対する実感がないのです。魔性!(笑)
特別に~のくだりは、悩みに悩んで追加した部分です。注視して頂けて嬉しいです!
プロットの時点では、リコもハヤト同様に「乗り越えることで特別になる」という理解だったのですが、書いていくうちに「リコの考え方としては何か違うな?」という気がしてしまったのでした。
変更したことで、リコらしくなったと思っています(*´꒳`*)
コメントありがとうございました╰(*´︶`*)╯