応援コメント

第四十二話 カウントダウンの始まり」への応援コメント

  • モデルの一件は、まだ答えが出せないみたいですね。強く惹かれてはいても、回りが反対すると躊躇してしまう。本人の意志が一番大事だとは思いますが、他の人がどう思っているかも、大事な判断材料なんですよね。

    それはそうと、ハヤトは一対何を断ったのでしょう。知らないところで何かを決めたと言うなら、せめて何があったかだけでも教えてほしいです。何も知らないでいるのは、不安ですし寂しく感じてしまいそうです。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    ずっと「大切な人のため」に生きてきたリコにとって、誰にも背を押してもらえない決断というのは、いわば未知の領域なのです。
    自分ひとりで決めることに慣れているハヤトには、こういう不安はあまり理解できないのかもしれません。

    何も言って貰えないって、信頼されてないみたいで寂しいですよね。ハヤトはハヤトなりに考えてのことなのですが……リコは、どう受け止めるのでしょうね。

    あっ、以前のような大喧嘩はもうしないので大丈夫です……!(苦笑)

  • 何かを一人で決断していたハヤトくん。彼の事ですからリコの事を考えて答えを出したのだと思いますけど、リコにとっては複雑ですね。その決断がリコにとって喜ばしいものだったとしても、何も相談されてないとなるとモヤモヤしてしまいますよ。

    そしてそれは、リコのモデルの件も同じかも。メイくんには反対されたけど、リコがやってみたいと思うのなら、もっと話し合っても良いのかも。
    気持ちをぶつけ合った結果、もしかしたら気まずくなるかもしれませんけど、それでも大事なことならちゃんと話をしたほうが、良いのかもしれません。

    作者からの返信

    そうですそうです、そうなんですよー!
    何も言ってくれないまま結論を出されるのって、かなりモヤモヤしちゃうんですよね……!

    自分の意思で何かを決めるということは、時にとても怖く、そして難しいことですよね。
    そういう意味では、ハヤトは本当に強いです。全ての責任を自分一人だけで背負いますので。
    今回はまさに正反対と言える、対象的な二人なのでした。

    コメントありがとうございました!