カクヨムのトップページにたまたま表示されていて読み出したらはまってしまいました。休みの2日かけて一気読みするほどハマったのは久しぶりでした。
MMOはFF11やら戦闘などはフロムのデモンズシリーズイメージしながら楽しく読ませて頂きました。充実した読了感に本当に感謝します。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
この作品は読者層が高めなこともあってＲＯによく例えられますが、
個人的にはフロムも強く意識しているので、
読み取っていただけたようで安心しました。
編集済
はぅあ…完結しとった…
しかもこんなところで…
転生したらどうなるのかとか楽しみだったのにorz
他の方への感想返しを見る限り、続編は無さそうですね…残念です。
ＪＫ３人が途中から一切出て来なかった事とか、アリスって誰だったんだろうとか、ＳＫは素顔って名前教えたのに、本当に教えただけで終わっちゃったとか、色々気になる事が残ってしまいましたが、大人の事情とか色々あるんですね…
完結、お疲れ様でした。
楽しく読ませて頂きました。
追伸
アリスは、唯一主人公が人間味を感じさせる感じで名前を出した女性キャラだったので…どういう関係なんだろう、何処で出てくるんだろう、アイとはどんなやりとりするんだろう、と色々想像を膨らませていました。
ビーストは、逆にキャラクターが完成してるので、毎回登場する度に一話完結型みたいな感じで十分満足してるんですよね。あまり掘り下げる必要が無いというか。フレーバーテキストだけでお腹いっぱいというかw
主人公が事あるごとに「一般的な物語の主人公なら…」と言っていましたが、やはりそういった行動を取る主人公の方がウケが良いのでしょうね。
真逆のセイン君は、マイノリティなのでしょう。
魔人転生して人類の敵ルートも、とても心惹かれる美味しいネタでしたが、引っ張りすぎて賞味期限切れになったのかも。100話くらいでサクッと一度目の転生してたら、また違ったのかな。
女の子達も、魅力的なキャラクターばかりでしたが、セインが欠片も興味示さないので、そういった方向での盛り上がりは皆無でした。
そういった方向が好物のお兄さん方には、きっとウケが悪かったのでしょう。
小説に限らず、作品を作るっていうのは難しいですね。
大衆受けする作品となると、テンプレばかりになりますし…
かと言って、独自色出しすぎるとマイノリティになって、一部には刺さるけど一般受けはしないから売れないし。
趣味で書くならそれで良いでしょうが、商業作品となるとそうはいきませんからね…。
とても楽しく読ませて頂きました。
こっそり追加されるかもしれないという番外編を、心待ちにさせて頂きますね。
作者からの返信
意外にアリスは気になっている方が多い印象ですね。
野獣先輩との絡みも、みんな気にしてあげてｗ
まぁ、続編だけでなく、過去編までは流石に…
私の力が至らないばかりに、打ち切りのような形になってしまって、申しわけありません。
そのうち、こっそり番外編を投稿する予定はありますが、そっちはサイレントにやる予定です。
ともあれ、最後まで読んでいただいて感謝感謝です。
編集済
完結乙です。この数日で一気に読みました。転生後の話が未定なのは残念ですが、これまでの話で不遇のキャラが何人かいますのでそのキャラがどうなっているのかは知りたい所ですね。たとえばにゃんころさんのリアル妹の友人３人組はどうなったのかとか忍者マスターやアリス等人物紹介にしか登場してないキャラはなんだったのかとかですね。長文すいません。短編でその後をちょろっとだしてもいいのだよ。
作者からの返信
最後まで読んでいただき、ありがとうございます。
メタな話になってしまいますが、１つだけ補足させてもらいます。
この作品、公開当初は「なろうオンリー」だったのですが、
ＪＫ３人が不人気で荒れて、
最終的にカクヨムに引っ越すことになりました。
しかも、書籍版でも編集にＮＧをくらって登場すらしない事になりました。
なろう時代にもＪＫ３人を擁護してくれる意見はありましたが、
ナツキたちに用意しておいたエピソードを譲る形で３人のストーリーは凍結処分となりました。
途中から居ない子扱いする形になってしまい、
３人の活躍を期待された方々には本当に申しわけないと思っております。
完結おめでとうございます！！
なろうで連載されていた頃はよく読んでいたのですが、カクヨムはあまり利用してなくて久々に覗いて見たら数日前に完結していて衝撃を受けながらついつい全部読んでしまいましたw
VRものの中で特に珍しい登場人物たちの思惑が交錯した読み応えのある作品です。
続編、楽しみにしています。素晴らしい作品をありがとうございました！！
作者からの返信
応援ありがとうございます。
私としては、
ＭＭＯは多種多様な人がそれぞれの思惑を抱えてワチャワチャやっているくことこそが主目的であり、過程を楽しむジャンルのゲームだと考えています。
（物語として、攻略やランキングなど、分かりやすい目標を掲げてはいますが）
バランスが壊れたゲームで俺ＴＵＥＥＥする作品は、私的には「転生モノの亜種」という位置づけで、
本作はあくまでＭＭＯの日常を描いた作品として構成しました。
正直に言ってお叱りを受けることは最初から覚悟して我を通したわけですが…、
それもで一定の評価を受けてココまでやり遂げることが出来たのは、誇らしく思っております。
お疲れ様です。完結おめでとうございます。
なろうからずっと応援していましが、最後までネトゲらしく、ネトゲはこんなもんだよね。と、楽しませて貰いました。
自分にとって、この話の胆は魔王になってからの駆け引きやイベントを絡めたやり取りを読みたい！という思いでした。
なので、第二部再開に期待します。
長い間、本当にありがとうございました。
作者からの返信
応援ありがとうございます。
やはり魔人化や魔王化以降の物語にも需要があるようですね。
私としては、そっちにカジ取りしてしまうと「一本調子で一気に駆け上がって後半あきる」展開になりそうで、
それよりもＭＭＯらしいユーザー間の駆け引きを確り描きたかった意図があって始めたタイトルなので、
最初から転生までのつもりでプロットを考えていました。
この作品、ゲーム自体はよくあるバグ利用などで主人公だけが優遇される話では無く、
ゲームとして確り公平なバランスになっているものから生まれるストーリーを描きたかったのですが…、
肝心の主人公の技量がバグっているので、この先苦労する未来が想像できませんｗ
カクヨムコンテストから飛んできました
気づけば一気読み
そして続きが気になる！
あと恋模様も！←
書籍の方も楽しみにしてます
作者からの返信
時系列順で、登場人物も多すぎて、人を選ぶ部分も多々ありますが、
ココまでお付き合いいただき光栄に思っております。
Ｃ√ＰＣとしての立ち回り、硬派な主人公と女性たちの掛け合い、そして立ちふさがる敵、
今後の展開はまだ白紙状態ですが、
別作品や書籍版での展開・反響を見ながら、じっくり考えていこうと思っております。
編集済
キリの良いところで完結ですね。面白く読ませていただきました。
残念なのは主人公がまだ人類の敵とまでは言い難いので、タイトル未回収な感じがすることですかね。
あと、ラスボスの名前が便座カバーなのは納得いきません。せめて便座エースとか、もう少しカッコイイものにして欲しかった…。
連載中の『理不尽』の執筆頑張ってください。
追記）
返信ありがとうございます。
C√PC＝人類の敵なんですか。
すいません、伝わって来ませんでした。
主人公がC√確定した後で誰かに「人類の敵め！」と言われればタイトル回収出来て良かったかも（笑）
作者からの返信
感想ありがとうございます。
やはり、「人類の敵＝魔人」なんですね。
初期のころからこの作品は、
魔人化してからが本番。
全然魔人化しないじゃん
ってお叱りを受けていましたが、
作者的には「人類の敵＝Ｃ√ＰＣ」であり、
ＭＭＯプレイヤーの人間模様を描いた作品なので、
遅いも早いも無いんですよね。
「＋」も魔人の話は極力削って、
一人ストーリー攻略でリードしていく過程を描くのではなく、
人対人の駆け引きを描く方針です。
まぁ、もうすぐ魔人も登場しますが
あと、便座カバーはオマージュキャラなので、変更できませんね。
この名前が、重要なのでｗ