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2019年7月14日 02:14
何でこの作品が書籍化されないのか理解出来ません。もしかしたらあまりにもリアルタイムに世相を表現しているために書籍化作業をしている間に陳腐化することを出版社が危惧しているのでしょうか。ならばかつてあった政治マンガの票田のトラクターのように過去の政争を実はこうだったのですよと解説する方向にシフトさせるか、今後はこうなりますよと未来予測の方向にシフトするかして書籍化を目指されてはいかがでしょうか。その示唆を行うのが出版のプロの役目ではないでしょうか。若い世代に考える材料を提供出来る良質な作品と感じており、さらに世間には露出して頂きたいと思っております。かつて宇宙大作戦と題するテレビ番組がありました。製作者は後日あれは人種問題をテレビでやりたがったが普通のドラマでは許されなかった。しかしSFならば荒唐無稽なのでカムフラージュ出来た。と語っていました。そして何故テレビでやりたかったかのかと言えば多くの人に見せることで、問題意識を持つ人が増えるであろうと期待したとも語っていました。時事ネタを表現出来る稀有な作品です。是非出版社の方は若い世代への文学の力の発露として出版を御検討いただきたいものです。文学はテレビに少なくとも消費者の指向性で構造的に勝っているからです。スポンサーありきのテレビと個人消費に立脚している出版との構造上の違いは明確です。もしかしてこの感想は贔屓の引きたおしと言う事なのでしょうか。ならば私はそれほどまでにこの作品が好きなのでしょう。大変魅力ある作品で、先生には感謝ばかりでごさいます。是非今後も鋭く世相を表現して頂きたいと願ってやみません。支離滅裂で申し訳ございません。先生のファンとしてあまりにもどかしい思いのあまり乱文乱筆失礼申し訳ございませんでした。
作者からの返信
まず、一つ確認して起きたい事があります。『先生』とは、おそらく私の事ですよね?こんな風に呼ばれた事がないので、戸惑ってしまいました。書籍化に関しては、コンテストなどには、ぼちぼちと応募して居ますが、書籍化になるのは1000作品に一つくらいだと思われるので、難しいでしょう。出版社側はこの作品を、おそらく知らないでしょう。Webの小説は数がありすぎて、把握できていないと思います。もちろん書籍化できれば幸いですが、一筋縄では行かないと思っています。宇宙人の政策は荒唐無稽ですが、人々の反応は、比較的、リアルっぽい部分もありますね。極端な政策に対しての、思考実験っぽい部分も、この作品にはあるかもしれません。キャラクターの考えや、設定がおかしい部分もあると思いますが、そういった部分は気軽にコメントを残して頂ければ幸いです。今回の言葉は励みになりました。何かのコンテストなどを見つけて、応募して行きたいと思います。これから先も、ちょっと考える話しがあったり、単なる高校生のバカな話しがあったりと、見境無しに書いていくと思うので、それでも楽しめていただければ幸いだと思います。
何でこの作品が書籍化されないのか理解出来ません。もしかしたらあまりにもリアルタイムに世相を表現しているために書籍化作業をしている間に陳腐化することを出版社が危惧しているのでしょうか。
ならばかつてあった政治マンガの票田のトラクターのように過去の政争を実はこうだったのですよと解説する方向にシフトさせるか、今後はこうなりますよと未来予測の方向にシフトするかして書籍化を目指されてはいかがでしょうか。その示唆を行うのが出版のプロの役目ではないでしょうか。
若い世代に考える材料を提供出来る良質な作品と感じており、さらに世間には露出して頂きたいと思っております。
かつて宇宙大作戦と題するテレビ番組がありました。製作者は後日あれは人種問題をテレビでやりたがったが普通のドラマでは許されなかった。しかしSFならば荒唐無稽なのでカムフラージュ出来た。と語っていました。
そして何故テレビでやりたかったかのかと言えば多くの人に見せることで、問題意識を持つ人が増えるであろうと期待したとも語っていました。
時事ネタを表現出来る稀有な作品です。是非出版社の方は若い世代への文学の力の発露として出版を御検討いただきたいものです。文学はテレビに少なくとも消費者の指向性で構造的に勝っているからです。スポンサーありきのテレビと個人消費に立脚している出版との構造上の違いは明確です。
もしかしてこの感想は贔屓の引きたおしと言う事なのでしょうか。ならば私はそれほどまでにこの作品が好きなのでしょう。
大変魅力ある作品で、先生には感謝ばかりでごさいます。是非今後も鋭く世相を表現して頂きたいと願ってやみません。
支離滅裂で申し訳ございません。先生のファンとしてあまりにもどかしい思いのあまり乱文乱筆失礼申し訳ございませんでした。
作者からの返信
まず、一つ確認して起きたい事があります。
『先生』とは、おそらく私の事ですよね?
こんな風に呼ばれた事がないので、戸惑ってしまいました。
書籍化に関しては、コンテストなどには、ぼちぼちと応募して居ますが、
書籍化になるのは1000作品に一つくらいだと思われるので、難しいでしょう。
出版社側はこの作品を、おそらく知らないでしょう。
Webの小説は数がありすぎて、把握できていないと思います。
もちろん書籍化できれば幸いですが、一筋縄では行かないと思っています。
宇宙人の政策は荒唐無稽ですが、人々の反応は、比較的、リアルっぽい部分もありますね。
極端な政策に対しての、思考実験っぽい部分も、この作品にはあるかもしれません。
キャラクターの考えや、設定がおかしい部分もあると思いますが、
そういった部分は気軽にコメントを残して頂ければ幸いです。
今回の言葉は励みになりました。
何かのコンテストなどを見つけて、応募して行きたいと思います。
これから先も、ちょっと考える話しがあったり、単なる高校生のバカな話しがあったりと、
見境無しに書いていくと思うので、それでも楽しめていただければ幸いだと思います。