君の涙に僕らの未来が描かれている。

涙には二人が別々の未来を生きてる事が描かれていた。

僕の身勝手さが二人の未来を壊した。

でも、君は最後までこんな僕を信じようと努力してくれた。

君を失って涙が止まらない日々が続いた。

僕は確かに君を愛していた。

君の涙に僕らの未来が描かれている。

涙には僕らが出会った日が描かれていた。

無邪気に笑う君と僕。

残酷な未来など微塵も感じなかった。

でも、僕の身勝手さが君の瞳に涙を流さした。

あなたは、そんな酷い人間じゃないと君は僕を庇った。

今、君のいない部屋で一人うずくまる僕は

確かに君を愛していた。

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