第2話

前回のあらすじ

普通の大学生だったクルズは翌朝、突然狼のメスケモなってしまった、その後、親に納得させた。

そして、ケモナー「クルズ」の新しい生活が、今始まろうとしていた!


【本編】


クルズ「ダズん家行ってくる!」


母「気をつけて行ってらっしゃい♪」


クルズ(ダズの家までバレないと良いけど)


………………………


………………


………


ダズ「………………ほ、ほんとにクルズか?」


クルズ「そ…そうだよ、何度も言わせんな」(なんとかばれずにこれたぜ………)


ダズ「………ってもいいか?」


クルズ「ん?」


ダズ「触っても良いかって」


クルズ「ッ!なな、何を言ってんだお前!お、俺は男だぞ!」


ダズ「あぁ!我慢できねぇ!」


ダン!!


クルズ「ち、ちょっと、何すんd…………って、おまっ!」(くそっ!女の体になったせいでちょっと変な感じが!)


ダズ「良いから一発やらせろ!」


………………………………


………………………


………………


………



クルズ「くぅ…………//////」


ダズ「………………ふぅ」


クルズ「ダズ……貴様ぁああぁぁあぁあ!!!!!!!」


ダズ「やべっ!」


ドコォ!


クルズ「うっ……ひっく………うぅ……あんたのせいで………あんたのせいでぇ~~~(涙)」


ダズ「悪かったって………悪気はなかった………その……お前の体を見てると何かがうずいて仕方なかったんだ」


クルズ「妊娠でもしたらどうすんだよぉ!」


ダズ「ッ!…………いやでもまだ大丈夫だと思う…………お前まだその体に慣れてないんだろ?やってて違和感があった」


クルズ「それを言うなぁ……もう……バカ………でも確かに自分も違和感しかなかった………」


ダズ「だろ?(バカとはなんだ!)」


クルズ「っふふ」


ダズ「っははは」


二人「あっははははははは」


こうしてメスケモとしての第一日(土曜日)が過ぎたのであった


………………………………………

………………………………

………………………

………………

………


クルズ「ん~~~~~~、よく寝たにゃ~~~~」ガバッ(!?な、何だ今の!?………………まぁ良いや)


母「おはようクルズ『ちゃん』♪」


クルズ「その『ちゃん』付けやめてくんない?」


母「今日は何か予定でもあるの?朝起きるのが早かったみたいだけど」


クルズ「うん、先生にこのことを伝えないといけないからさ」


母「でも今日学校無いわよ」


クルズ「先生の電話番号なら持ってるから大丈夫」


母「あらそう?なら良いわ」


プルルル………プルルル………プルルル………ガチャ


先生「はい」


クルズ「あ、◯年のクルズですけど」


先生「あれ?声変わりました?」


クルズ「その件に関してなんですが昨朝起きたら女の体になってしまって………それも私の好きなメスケモに………」


先生「大丈夫なのですか体調の方は」


クルズ「問題ないです、徐々に慣れてきたので」


先生「そう………ですか………わかりました!明日職員室に来てくださいそこで話し合いましょう」


クルズ「はい、ではまた、ありがとうございました」


プツ


母「何だって?」


クルズ「明日職員室でって」


母「頑張って」


クルズ「何を?」


そしてメスケモとしての本格的生活が始まった………


【作者から】


はい、どうも、ゆっくりさんです。

第一話が短くなったのでここで長くしました

(小説内での二日分を入れました)

途中変なところがありますがご想像にお任せします


見てくださりありがとうございます!

超不定期ですが頑張って更新しますのでよろしくお願いいたします。


18/8/28 一部修正

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