ケモナー「クルズ」の変な生活
ゆっくりさん公式
第1話
これはケモナー大学生のクルズが変な生活をする物語である
クルズ「はぁ、何かいいことないかなぁ」
ダズ「?いいことって?」
クルズ「うん、例えばメスケモになるとかさ」
ダズ「確かにお前そういうの好きだもんなwでも、そんなことあり得るわけないよw」
クルズ「そうだよねw」
キーンコーンカーンコーン
クルズ「やべっ、急がないと」
…………………………
……………………
………………
…………
……
クルズ「あ~~~終わった~~~」
ダズ「よし!帰ろうぜ!」
クルズとダズは家へと帰った
翌日………………
クルズ「ぬゎんじゃこりゃ~~~~~~~~~~~~~~~!!!!!!!」(あと声も高いし!)
母さん「クルズ?どうしたの?」
クルズ「!?あ、あぁ、大丈夫…問題ないよ(頑張って元々の声に近づけた)」
母さん「そう、ならいいわ」
母さん(クルズったらあんな声してたかしら)
クルズ(と、とりあえずダズに相談してみよう)
ダズに連絡するためにクルズはスマホを探した
クルズ(あれぇ?たしかここに置いたはずなんだけど………)
クルズ(んん?何か違和感が……)
クルズの体の感覚が徐々にはっきりしてきた
クルズ(!?え、ちょっと、なんでそんなところに……)
よく見るとスマホは胸の谷間に挟まっていた
クルズ(まぁ良いけど)
………………
ダズ「なんだって!?」
クルズ「そうなんだよ、声も変わっちまうし(小声)」
ダズ「どうにかしてバレない方法ってないのかよ」
クルズ「無理なんだよ口がでかすぎて収められそうにもない(小声)」
ダズ「う~ん、困ったなぁ……親や先生に相談するしかないみたいだけど」
クルズ「よし、もうそれしかない、親に納得させてみる」
ダズ「頑張れよ!」
クルズは意を決して一階に降りた
母さん&父さん「おは……よ……ぅ?」
母さん「クルズ?クルズよね?」
クルズ「そうだよ母さんクルズだよ」
父さん「お前……その体はどうしたんだ?」
クルズ「朝起きたら、こんな体になってたんだ」
母さん&父さん「そんな……」
クルズ「だけど、普通にしていようよ。僕はまだこの体に慣れてないけど」
母さん「そうね、本当は受け入れたくないけど仕方ないわ」
父さん「だな、変わったのは見た目だけじゃないか」
こうしてクルズの新しい生活が始まった
作者から
はい、という訳で新しい小説作りました。
この小説が、ものすごくひどいことになりそうでヒヤヒヤしてます
1話はプロローグみたいに短いです。
二作目も、不定期ですが更新していきますのでよろしくお願いします。
2018/8/8 ダズの文章を少し変更
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