タカユキ「さすがの女神なだけに、見た目はいいんですが……闇墜ちした姿をみてしまったんで」

マサユキ「☆１００点でーーす！」

タカユキ「……キャラ違いますよ」

マサユキ「☆１００点でーーーーす！！（マジ眼）」

タカユキ「驚きすぎて、どこから突っ込んでいいやら……」

マサユキ「返す言葉もありません」

タカユキ「いい大人になってから出会えてよかったです。マジで」

マサユキ「いろいろとありました……本当にいろいろと」

タカユキ「いくぞ、父さん！」

マサユキ「息子よ、いきますよ！」

タカユキ「はぁあああ！　女神を倒せとこの手が光る！」

マサユキ「異世界を救えと魂が叫ぶ！！」


タカ＆マサ「「でゃああああ！　超絶！　W勇者ジャッジブレイドオオオオ！！」」


フロラン「そっ、そんな。ばっ、ばかなあああああああ！！」

タカユキ「そんな……パイセンが父さんだなんて。おかしい！」

マサユキ「真実です。いままで隠していてすいませんでした」

タカユキ「オレの父さんなのに、なんでそんなにモテるんだ！　おかしいじゃないか！　なんでオレはモテない……そんなの、おかしいよ！！」

マサユキ「いや、あの。そこですか……」