リエル様、旦那候補としてはタカユキは第何位ぐらいなのでしょうか。
旦那にはしないそうですが、莫迦時代と現代の評価寸評等も辛口におねがいします
作者からの返信
リエル「むう、そうじゃのう。まず旦那ではないぞ、余に酒と食を貢ぐ者じゃ。寸評じゃが、莫迦時代は人間が軽すぎてイラッとした。そもそも余があんなヤツに負けるということもあり得ぬ話だ。屈辱じゃ。あとで聞くと力の源は女神とやらの加護のお陰だという……なにそれ神ておかしくない? 我らの世に神がでてくるなよと本気で思う。こういうのをち……チーなんとかというらしい。現代の寸評じゃが、人間的に成長がみられて顔つきもよくなった。もともとそんなに悪い顔ではないのだ。余の扱いも忠実だし……ま、まずまずじゃな」
リエル回想!最高ですよ!(ノ≧∀≦)ノ
人間が住む街の雰囲気もそうですが、高価な書物に心動かされるリエルの語りが堪りませんね!惹かれた物語が自分の境遇に似たものだったり、だんだん人間よりの感情になっていく様子とか。さらに元勇者と再会した時の心理描写がホント自然な流れで痺れますね。書物を買ってしまい散財した勢いで酒代を奢ってしまう心境も、あとに繋がるエピソードにマッチしてますし、とにかくリエルの魅力がとことん出てますね☆
作者からの返信
リエル「いままで必死に役目を果たしてきたが、破れて得るものがあるとはな。おだてたって何もでないぞ……どれ、次の店にいくとしようか。気にするでない、余のおごりじゃ」
出会いは必然……ッ!? だっただと……?
……いやそれよりもデレるのだろうか……(そこ?