対談『作品の探し方&カクヨムに来たワケ』
【7/28 22:21~22:30】
ぴ~とるいじ:そいじゃ、まず最初のテーマは、
『カクヨムでの作品の探し方』
『カクヨムで活動を始めてた理由』
2つについて。じゃ、みんな思い思いに書いてって
有澤いつき:自分はすっかり書評で手一杯なので、どうやってカクヨムでご本検索するのかは知りたいです
日竜生千:テーマ来た。探し方!? 未だにうまく探せません。カクヨムは文系の資格講座で知り合った友人に、教えてもらって、その方の作品を読むために登録したのがきっかけ。
綾束 乙:ええっ、私のが初レビューだったんですか……Σ( ゚Д゚)……うまくレビュー書けなくてすみませんでした……(><)
えーと、作品の探し方……。奇特にもフォローしてくださった方のところを覗きに行って、小説を拝見して、その方の小説にコメントされている方で、興味の引かれた方のを見に行って、とかそんな感じが多いです。あと、有澤様のように、感想を書かれている作品から見つけたりとか。
バルバロ:自分は探すのは半ば諦めてますね。面白そうな自主企画をみつけて、そこで良い作品を書かれている方の別のものを見るのが多くなってます。
ぴ~とるいじ:さっきから誤字ひでぇな俺w
Q:『カクヨムでの作品の探し方』
A:基本は「新作」から探す。誰もまだ読んでない作品を真っ先につばつけたいからwww
Q:『カクヨムで活動を始めた理由』
A:ゲームのシナリオ修行の為? っていえば伝わる?
―――
注釈:
『誰もまだ読んでない作品を真っ先につばつけたい』
こう文字にして読むと主催者の歪んだ性癖を感じますね。
―――
綾束 乙:カクヨムには、第三回目のカクヨムコンに参加したくてやってきました。公募を落ちてばかりで、最近はやっているというWEB小説にもふれてみようと思いまして。
ぴ~とるいじ:おっ意外と、みんな探さない感じなのか。
有澤いつき:カクヨムに登録されている方は(皆様含め)作家志望で、その応募のために登録される方が多いんでしょうか?
―――
注釈:
カクヨムは書き手が多く、読み専は希少であると蜂蜜 最中さまから伺っていました。自主企画も読みますとか感想書きますは人気ですものね。書き手は読者に飢えているのはその通りの様です。pvが増えない、と嘆くのもそも読み手が少ないと考えれば道理かもしれません。
実際、書く比率の高い方はあまりカクヨムで小説を検索されていないようでした。私はカクヨムの機能片っ端から検索かけてるんですけど。
―――
バルバロ:ぴーさん(言っちゃだめな人みたい)ゲーム作られているんでしたっけ、すごいな、多才ですね。最初はなろうにだけ上げていたんですけれど、他に投稿サイトはあるのかなと思って探したら見つけて、今はこっちがホームグラウンドですよ。
ぴ~とるいじ:わしゃ、完全に趣味じゃよ
綾束 乙:カクヨムには読み手よりも書き手が多いという話は、ちらほらと聞いたことがありますね~。私なんかは、書き手として参加しましたけど、面白い作品も多くて、カクヨムでもリアルでも、積読がたまっております(><)
バルバロ:趣味が強いですね、まあ欲はあるのでコンテストに応募したりはしますが。
ぴ~とるいじ:そしたらバー様なんてどうすんだよwすごくないよ。あんなの誰でも作れる。マジ俺素人だもの。今作ったので3個目だしね。
日竜生千:ああ、コメントは嗅覚センサーが働きます。近況ノートのコメントとかの文章でも、自分の琴線に引っかかる言葉運びの人に惹かれます。そこに集まっている人から、また渡って行ったり。
―――
注釈:
コメントや近況ノートは、私は作者さまを知る意味でも巡回します。日竜さんにはげど(古い)。作者を知ることは小説の理解を深めるにも有益だと考えていますので、足跡ついてるのかわからないけど私は引かれるほどストーキングします。なんならSNSに紐づけされていればそこまで追いかけます。
―――
バルバロ:やだ、それじゃ馬鹿なのがバレてしまうわ。いつもは取り繕っているのですけれど。
―――
大丈夫ですバルバロさん、ここにウカレトンチキなやつがいますから。
―――
ぴ~とるいじ:あー
綾束 乙:コメントに書かれている人柄から、この方はどんな小説を書かれているんだろうって興味を持ったり。そういうところから探していくと、あまりはずれを引かない気がします(*´▽`*)
ソウイチ:。○(いつか本を出したいなあ……と思いながら、ここに来ました)
―――
注釈:
ご本を出す、作るに関しては次回以降詳しく触れたいと思います。しかし、自分で本という形にするだけでも充足感強いですから、出版社から出したら感動もひとしおでしょうな。
―――
綾束 乙:近況ノートが面白い方って、作品も読みたくなりますよね~。
ぴ~とるいじ:俺の近況ホント酷いからなぁ……罵詈雑言の
有澤いつき:なるほどなー。書き手市場なのはめちゃくちゃ聞いてましたし感想の需要も多いのでレベル高いな、と思ってはいましたが。ちなみに余談ですが私は新着自主企画、新着近況ノート、フォロワー、フォロー、それと創作論ランキングは見て小説を探すようにはしていました。
―――
注釈:
こうやって比べると私追跡するツール列挙しててキモくない??
―――
ぴ~とるいじ:おぉ、結構プロ志望多いんだな~。
有澤いつき:カク/ヨム の比率は?
バルバロ:自分はさっき提案したのでお口ミッ○ィーちゃんです。
―――
注釈:
Q お口ミッ○ィーちゃんって?
A 国際的絵本でおなじみの白いウサギちゃんのお口のように、×にして何も喋らないってことさ。めちゃくちゃ可愛い顔文字が乱舞する現象のことだよ!
―――
蜂蜜 最中:エッセイ読んで面白いと思った人の作品は結構読んでる気がする
キロール:誰か面白い近況ノートの書き方を教えてください……
日竜生千:でも、そんなに広くダイブしなくても、これだけ作品があると、知らず知らず好きな作家の方や作品が集められました。こっそり応援しつつ、お気に入りにしています。企画に参加すると、自分の琴線とは違う出会いがあって、少し殻を崩して、広がりますね。それを経験しちゃうと、もっと新しい出会いを求めたくなりますけど。
蜂蜜 最中:・×・
―――
世界よ、これが世界一可愛い顔文字だ。
ということで、今回の対談はここまでですね。
書き手として創作活動に励むことが多いけれど、他人の小説を探す時ってどうするの?これ、書き手の戦略としても大事ではないでしょうか。検索のツールが見えれば今回のように、近況ノートを魅力的にしようとか、エッセイやってみようとか、アプローチが見えてきますからね。あまり自発的には調べない、というのもあるかもしれませんが。
カクヨムに登録した理由も、個人的には興味がありました。カクヨムに登録されている方はプロ志向が高そうですね。公募のために登録された方もけっこう多いようで。
かくいう私は本来別サイトで十年くらい活動していたのですが、そちらのサイト自体がやや下火というか、かつてのような勢いがなくなってきたので、簡単に言うと乗り換えた次第です。とはいえ、私のメインは現在小説を書くことはもちろんですが書評の方になっているので、また別の問題ですけれども。
ところで、主催者が私のことを『雄っぱい担当』と呼ぶことがあるんですよ。どうしたんでしょうか、盛大な誤字ですかね?私には心当たりがないので皆目見当もつきませーん。
次回の対談のテーマは『カク/ヨムの比率』です。書き手が多いようですが、ヨムの割合はどれくらい?インプットにかける時間、気になります。
―――
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