第43話 咲き乱れた清浄なる花々


喀血したあの夜に見た幻を生涯忘れることはないだろう。


豊かな乳房の谷間に包まれた一本のペニス。


彼女を調教した。


、@#$ああっ!


聖餅を尿に浸して食べた少女は、反抗期だったに過ぎない。


ああ! 幼児はまたロバになる。


悲劇だ。


さようなら。


約束を破られて、鶴は、夕方の空に飛び去った。


僕はもう全てを拒否して、


しかし、こんなに愛に満たされて溺れそうに・・・


旅立とう。


咲き誇る花々は、原子爆弾より強く、


キンタマをおいしそうになめる女は、統計学学んで、フェミニストじみてくる女の子よりとても人生を謳歌していた。


スパンキングに魂の怒りがこもってたとしても、


全てはあの山の頂上で許される。


全ての悪を脱落せしめよ!


これが、最後の夕日だね。


ゴーストに曲かかせて名前売ってる顔のよい姉ちゃんたちが、tlに流れてきた。


aim hrim klim chamundaye vicche


また金儲けの連中が来た。


これは、俺の最後の夕日なんだ。


美しい夕日を心行くまで味わわせてくれ。


他人の義務は危険だ。


自分の本文を生きよ。


ほんとに美しい黄昏だったよ。この一年本当にありがとう。


走馬灯のように、彼女達と暮らした素敵な思い出などがよみがえってきた。


俺は、全てを許した!


消えた!消えた!


私は、夜の闇の中に消えたおんぼろの案山子。


紫色に染まった夕闇。


沈黙だけがあった。


あと一息だ。


ゴールに達したら、もうひとつのゴールが見えた。

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