第40話 仮面の下の倒錯

諸仏のおわします、ダイアモンドの如く不壊なる女陰に敬礼!


赤い、嗚呼、なんて赤いんだ。


あの夕日は、涅槃に達する直前の空即是色の色だ。


赦しの夕日。


全ての女に落ちているあの暗黒の女神の影。


僕は、もとよりかくことなどない。


ただ、人生を一生懸命生きて、それが成長につながっているだけだ。


成長とは、ある規範などを習得して社会に順応することではない。


成長とは、自我の脱落、すでにそうであった原初へと帰ることである。


家が見える。


帰ってきたんだ。


花は満開だ。


ただ、客体のみが意識を閉め、悲しみの終焉がそこにはある。


二元性が終わる。


わかるかい。


男女は相反するものではない。


単に機能が異なっているだけだ。


あるのは女だけ。世界は女のものだ。


闇と光もそうだ。


あるのは大いなる闇だけ。


その闇は覚者からしたら光である。


嗚呼!豊穣な闇よ!


ヤンママが、隣の中学生のオチンポまさぐって嘗め回したけど、夫に見つかって離婚されました。


ペニス羨望から、たって小便した女の子は、男勝りに育ちブスフェミになりました。



多いなる摩擦の火である、ブラフマー神に私は達した。


私は常に全体とつながっていることを意識している。


目の前で気持ち悪いゲイがぶチュウし合ってても動じない。


どんな闇も乗せれる。


どんな醜いものも汚いものもこなせる。


いろんな犯罪にも手を染めてきた。


今は、我が家に安住している。


全てが我が家だ。


どこにも帰るところなどない。


全てが帰る場所だ。


光明よこい!


嗚呼!手が届きそうだ。


チンポが地面と直角におったってた。


今、ホッキョクグマがブーとおならをこいた。

  • Twitterで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る