コメディだと油断していたら二章の最後で泣かされた

序章はすこし不穏ですが、そのあとはコメディ寄りでお話がすすみます。
でもこちらの意表を突くと言うか、そんな展開になるの!と良い意味で予想を裏切ってくれました。
女子高生たちが仲良くする日常ものになるかとニヤニヤしながら読んでいた矢先の二章でまさかの感涙。
同じような経験のある人は思い出してしまいそう。
三章からはまたニヤニヤ。別のニヤニヤが待っていました。

初レビューなので上手く書けませんが、続きが待ち遠しい作品です。