あの日がなければ私はここにいないはず。
リトマナ。
エゴさする。
なんかいろいろ書いてある。
別に命盗られる訳じゃなし、んなことは何も気になんないよ
でもね、レモンを噛った時のあの胸の辺りがもゾッとする
そんなちょっとした甘酸っぱさはあるにはある
そこにはあの日、正義だって叫んだ自分の幼さを笑ってる自分もいるんだろう。
そのなかには確かに幾ばくかの反省もあるんだろう。
ただあそこで見えない何モノかに立ち向かった私はやっぱり私だ
"私はあの日ひとり焦土に立っていた"
あの日がなければ私はここにいないはずだ。
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