先を行く”同志”を閏う
アイドル小説。
書く人はそう多くはない。なぜなら書いてもそこには常に偏見が伴う。
妄想小説、ボーイズラブ、百合小説。
ちゃんとした文章をかける人間はこんなとこには手を染めない?
その先頭を走っている人でさえ自分は違うと叫ぶ、
そんな世界。
違わないよ、なんも違わない。
むしろそれを認めて物を書いてるこちらのほうがよっぽど真っ当だ
企画力先行、キャッチャーな言葉の羅列、語らないアイドルたち。
そんな先を行く”同志”を閏う。
アイドル達の生身の声をどう切り取っていけるのか
見えない晒せない、そんな姿を私達がどう伝えるのか
書くべきアイドル小説、書かなければいけないアイドル小説っていうのは、
そんなもんだ
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