23:20 政治家とは何なのか?

あんだけ語ったものの、やはりLGBTの生物学的観念からはむしろ俺は容認派なのだ。

男が男に対して禁断の恋をしてしまったら、なんというか応援はしないけど報われなかったときに慰めてはあげたいし、うまくいった場合は祝福してあげたい。

 なんていうかそれが、アガペーだろ。


 そういや最終的にどうなったのかはわからないが、南条晃司と泉拓人には結ばれたいと思ってる(わからない人は、絶愛でぐぐって、いやググらないで)


 だから主に政治的理由なのだ。 

 LGBTを甘やかすなというのは……



 で、最近思うのだがみんな政治家を勘違いしてないだろうか。


 政治家である以上、みんなに好かれる必要があるし、正しい判断をしてしかるべきと思ってるように思う。


 しかし正しい判断をするのが政治家の仕事ならば、政治家はいらない。

 それこそ、AIにでも任せた方がよほどましだ。


 政治家の仕事とは、正しいか正しいかわからないことに判断を下すことだ。

 どんなにがんばっても、すべてを幸せにする政治はない。

 多数の幸せは誰かの不幸によって成り立っている。それは事実であるが、少数を犠牲にする判断をするほど難しいことはない。

 しかし政治家はそれを決断しなければいけない時がある。


 批判を受け、責任をかぶってそれをやらなけらばいけない時が来る。その嫌な責任を負うのが政治家の仕事である。


 LGBTの件は。俺の中ではこれを社旗的に認めることは、少子化問題に大きな影響を与える危機的マターだと思ってる。

 特にさいきんの若い女子はレズ傾向が強く、はかなげな美少年を求める傾向が強いと思う。

 自らの体を痛めてまで、出産をしたいという女子は今後ますます減っていくのではないか。

 LGBTを認めたらその傾向は加速するだろう。もはや経済的に男はいらない、そうなったら女が女の世界だけで生きる絶対数は間違いなく増える。


 俺は政治家ではないが、批判を覚悟で言わなければならばい。やはり異性を好きになるのが自然なことなのだと!

 そうでなければ、日本は持たない。

 LGBT認めてる場合じゃないんだよ!


 女性のみなさんごめんなさい。男の身勝手ですけど、男のことを好きになってやってください。 


 そして日本政府は子ども一人生んだ時点で多大な援助金を出すようにしてください。

 あと無痛分娩は悪みたいな悪い風潮をさっさと消してください。

 痛くないほうがいいに決まってる





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