第34話 記憶
たまにある話。
私の記憶にハッキリと残っているのに、一緒に居た人たちにその記憶が無い。
例えばテレビ番組。
エンディングが自分と他の人で違うのだ。
5、6番組で体験がある。
実体験ではひと月ほど前に行った旅行で、些細な所が違ったり。
遊びに行っても、どこか少し違う。
私がおかしいのか。
なぜ、私だけ記憶が違うのか分からない。
ハッキリと覚えてる記憶が他人の記憶と全然違う。
原因が全く分からない。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます