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2019年3月26日 21:36
なるほど!今のスパコンはそうでもないんですね。例えばスーパーコンピュータ『京』を考えたとき、京を構成する単体CPUのクロック周波数が705024倍になり、基盤のノースブリッジのバススピードやメインメモリ一枚が8812基分の動作周波数を持ったと仮定します。もし、上記スペックのパーツを内臓したシングルコアCPUでかつメインメモリは一枚構成のスマホがあったとしたら、現在の並列型スーパーコンピュータ京の一万テラヘルツ以上の性能をだせるのでしょうか?
作者からの返信
clock周波数を上げる時点で、無理かなあとおもいます。インテルは10GHzまでロードマップを作っていました。ですが、4GHzがほぼ熱的に限界に達してしまい、いまだもってそれ以上のクロックを上げられない状態です。
なるほど!
今のスパコンはそうでもないんですね。
例えばスーパーコンピュータ『京』を考えたとき、
京を構成する単体CPUのクロック周波数が705024倍になり、
基盤のノースブリッジのバススピードやメインメモリ一枚が8812基分の動作周波数を持ったと仮定します。
もし、上記スペックのパーツを内臓した
シングルコアCPUでかつメインメモリは一枚構成のスマホがあったとしたら、
現在の並列型スーパーコンピュータ京の一万テラヘルツ以上の性能をだせるのでしょうか?
作者からの返信
clock周波数を上げる時点で、無理かなあとおもいます。
インテルは10GHzまでロードマップを作っていました。
ですが、4GHzがほぼ熱的に限界に達してしまい、いまだもってそれ以上のクロックを上げられない状態です。