第686話 scary manju…饅頭こわい

scary manju…饅頭こわい どうもここ何日か、日本語を英語にしたときにはどう表現するか、ってののむずかしさに悩んでます。もっぱら和菓子方面ですが。もなか、どら焼き、人形焼、カステラ、などなど、英語にできるものなのか。カステラはスポンジケーキ、餡はビーンペーストでとりあえずいいにしても、こしあん・つぶあんは半年ぐらい考えてネタにするからちょっと待ってて。それはともかく、スケアリイと似たような単語でスケアドってのもあるけど、これは「おびえている」という意味ね。ウラジオストク土産ということで先輩がくれたロシアン饅頭を前にしておびえているケーキ部の6人。折り詰めの6個のうち3個がこしあん、2個がつぶあん、1個がからしあん(ろしあん)なのだ、と、箱の説明を読む。へっ、おびえてやがるぜ、この饅頭、と、サイド7に侵入したザクのパイロットであるジーンが、ガンダムと対面した際に言ったようなことを言ってパクついた部員のひとりだけど、最初から大当たり。お、お茶、ともだえ苦しむ女子高生に、あ、今お湯わかしてますから、と答える一年生。饅頭は食べる前にお茶いれておこうね。

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