第607話 don't judge me…ほっといてよ

don't judge me…ほっといてよ なにかを非常にやりすぎたり、やらなさすぎている女子高生が、最近の言動について昔からの友だちにあれこれ心配されたときに言い返す。「おふくろかよ」でも「先生かよ」でも「説教かよ」でもいいね。裁判関係の言葉を使わなければね。あと、「○○しないでよ」と、否定形でなければ、ね。んー、まあ、推しの全国舞台公演を見るために、アルバイトした金ばんばん使うとか。2020年3月の時点では自粛ばっかりなうえ、外食も景気悪いんでろくなバイトがないのだった。

  • Twitterで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る