応援コメント

例えば、三条時緒が異世界に召喚されたとしたら~中二病妄想少女の異世界生活~の評価」への応援コメント


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    コメント頂き、ありがとうございます。
    お目汚し失礼致しました。

    ライトノベルっぽくないのは悩みどころの一つです。
    本作は私の好きな異世界モノに挑戦してみようというもので
    思い切りライトノベルっぽくしたかったのですが、
    そもそも私自身がそういった作風が苦手なのです・・・

    一人称で書ければまだマシであったのかもしれませんが、
    今後の展開で書きたい内容を考えると三人称にせざるを得ませんでした。

    作風は少しづつ改善していきたいですね。
    ゆっくりですが、本作含め、このシリーズは何とか書ききりたい
    ので更新した際はお読みいただけますと嬉しいです。

    また、ご指摘の件もありがとうございます。

    RPGとアルメリアのセリフにつきましては
    初仁岬さんの意見を取り入れさせて頂きます。

    とても丁寧なご意見で感激致しました!

    作者からの返信

     いえいえ、私の方こそ偉そうなことをツラツラと……
     言い回しやセリフ、話の流れはTHE・娯楽小説って感じで読みやすいと思いますよ?
     「。」ごとに改行するつもりくらいで、見た目ライトな仕上がりになれば、十分ライトノベルな作風として通用すると思いますけどね(^^)
     世の中には「境界線上のホライゾン」という内容も、厚さもライトじゃないライトノベルが存在しますから、あまり気にしすぎないよう。

     幾つか私なりの書き方提案としましては、

    ―第一話より引用―
    【元】
     時緒はそこで初めて気付いたが、その「牛」と認識した生き物は大部分が見知った牛の外形を成していたが、その角だけは、まるで見たことがない形をしていた。時緒はそれを見て古いロボットアニメに登場するドリルを連想する。

    【修正】
     時緒はそこで初めて気付いた。
     その「牛」と認識した生き物は大部分が見知った牛の外形を成していたが、その角だけは、まるで見たことがない形をしていたのだ。
     時緒はそれを見て古いロボットアニメに登場するドリルを連想する。
    ――

     私も最近ライトノベルを注意しながら読むようになって感じたのですが、簡単に言えばぶつ切りのような表現が普通に使われています。
     上の例を元にすれば「気付いた」「形をしていた」などですね。
     ただ、そのまま使うと「た」「た」と重複してしまうので、二回目には「のだ」と付けるなど、語尾を工夫して見栄えを整えてあげるといいのかもしれません。
     このように、切れそうなところをじゃんじゃん分割して改行を加えてあげるだけで、あっという間にライトノベルっぽくなるかと思います。
     表現や話の流れを変えるというよりは、純粋に書き方を覚えるだけでグッとライトノベルらしくなるのではないかと思います。
     頑張ってください!