応援コメント

3杯目 : 愛について語るためには、口に詰め込んだ芋を正しく飲み下さなければならない」への応援コメント

  • 面白かった!
    ほんとにじゃがいもというかフライドポテトな作品でした。なんだよ、想像以上にヤベえな、この企画……。こんな面白い作品があったなんて。

    佐藤への食欲の件だけがもうちょっと掘り下げて欲しかった気もするんですが、そういう方向性でもないんだよなあ、というのもわかるこのもどかしさ。
    てっきり佐藤も「俺」への食欲を抱いていて、かと思ったんですが、それだと作品の収まりは良くなるだろうけど、この面白さは出せなかったんだろうなあ、とも。
    なんかこういうもどかしい感というか歯痒い感も、なんか青春って感じで良かったです。
    堪能させていただきました。

    作者からの返信

    面白かったと言っていただけてとても嬉しいです!
    佐藤への食欲の件、自分としても一体なんだったのかなという感じです笑。それも含め、よくわからない、という部分を無理矢理文章の圧力で押し通すことにナンセンスさと面白みが出たらいいな、という思いで書きました。少しでも伝わっていたら嬉しいです!
    最後まで読んでくださり、コメントまでいただき感謝です。ありがとうございました!

  • 終わった…?🥔

    終わった…のか…?🥔

    とても面白かったです!w
    文章力があって、読んでて楽しい作品でした!

    作者からの返信

    終わりましたw🥔

    最後まで読んでくださりありがとうございました!レビューもいただけてとても嬉しいです!

  • 口に一杯詰め込まれた芋を咀嚼しきれないままという印象ですが、正しく青春の一コマでした。
    なんというか、激しく一つのことに(それがどんなに他人の目から見たらくだらない事であっても)凝るというのは若さゆえの特権ですね。

    作者からの返信

    おかしな若者を書くのが好きでこんな感じになりました。青春と受け取っていただけてほっとしています。お読みいただき嬉しいです。ありがとうございました!

  • 「愛し続けていくためには、愛だけじゃだめだということだ」

     これは真理ですね。

     そして私はフライドポテト大好きです。それより好きなのは餃子と焼き肉。

     納豆は。。。食べられません、においもだめです><。。。

    作者からの返信

    私もいもが好きです。納豆も好きです。あれは発酵しているだけなので、においは気にせずぜひ食べてみてください。
    最後までお読みいただきありがとうございました、嬉しいです!

  • いも食ってる時におっぱいの話すんなよ!

    いや、おっぱいの話ししてるときにいも食うなや......というか主人公、お前納豆に何の恨みがあるんだ。

    くっっっそ笑いました。古川さんの作品にハズレはないですね。

    作者からの返信

    納豆ね、かわいそうですよね。なんにも悪くないのに。
    笑ってもらえてやったーです。レビューもありがとうございます。これからもハズレなしでいきたいなぁ。

  • ええっ、ここで完結とは!
    長編と思っていただけに残念。続きが読みたいです。

    作者からの返信

    最後まで読んでくださりありがとうございます。

    続きが読みたいと言っていただけたこと、嬉しいです。
    これを長編にする体力はちょっとなかったですね汗
    別の形で頑張りたいです。

    星もありがとうございました。

  • ヤバい
    これすごい
    なんで俺はこんなに心を揺さぶられてるんだろう
    許せん、いものくせに

    この心の震えの正体がわかるまで読み返し続ける所存

    作者からの返信

    わ、なんかうちのいもが失礼いたしております。

    これは私もよくわからない話なんですがとても気に入ってます。いもはうまいと言いたかっただけですのでどうか深追いせず。

    レビューもありがとうございました。嬉しいです。

  • すごいです<(_ _)> 感動しました。テンポが大好き。私は非常に忍耐力がない読み手なんですけど・・・。一気に読めました<(_ _)> 発想、展開、それから愛について。よかった~!!(*'▽'*)♪

    作者からの返信

    読んでくださりありがとうございました。

    いもで誰かに感動してもらえるとは思っていなかったので、そう言っていただけてとても嬉しいです。やった~。

  • 素晴らしいですね。
    圧倒されて感想が浮かばないほどです。

    >>佐藤は俺を睨み付ける。そんな声出るのかよ。そんな顔できるのかよ。俺がいもの向こう側に見ていた佐藤は、あいつはどこに行った?

    一ミリも共感できないですが、小説は共感で成り立つわけじゃないと学びました。
    これマジの感想です。発想も文章も素晴らしいです。

    作者からの返信

    読んでくださりありがとうございました。

    主人公は野放しにしといて、読み手の方に各自ツッコミを入れてもらおうという無責任な書き方ですが、楽しんで頂けたなら嬉しい限りです。

    レビューもありがとうございました。

  • お疲れ様でした。まだまだ続くと思っていたのでここで終わることになって少し寂しいです。二人の芋に対するスタンス、温度の違い……かなりシュールで面白かったです!ありがとうございました。

    作者からの返信

    こちらこそ最後までありがとうございました。

    芋は三杯が限界かと思いまして、ここまでとしました。
    シュール感を受け取っていただけたことをすごく嬉しく思います。

  • 前半部、この子らはいったい何の話をしているのか、と一気読みしました。

    過剰な愛情と歪んだ愛情を経て、二人ともちょっと大人になるのですね。

    作者からの返信

    最後までありがとうございました。

    当事者の間でしか成立しないようなくだらない会話が好きでして、こんなことになってしまいました。
    レビューまでいただき、とても喜んでおります。

    納豆、ごめんなさい。


  • 編集済

    例に漏れず、ポテトフライがたべたくなりました。
    小気味好い独特の語り口に引き込まれるまま、一気に読んでしまいました。
    一方で、佐藤さんの切実な訴えの部分もとても好きです。あと、最後の一文も。
    次回作を楽しみにしています。
    お疲れさまでした。

    作者からの返信

    読んでくださりありがとうございました。

    佐藤さんのところを気に入ってもらえてよかったです。
    また茶番を書けたらいいなと思います。

    編集済