特攻隊は、敵国であるアメリカから見ても異常な行動に見えたと聞きます。
当時を知る方も大分少なくなりましたが、このような作品が誰かの目に止る事で、少しでも多くの人の記憶に留まってほしいと思いました。
自主企画『短編小説の集い』から来ました。
終戦から70年以上が経ち、当時を知る人も少なくなっていますけど、決して風化させてはいけないと改めて思いました。
死ぬ間際の強い思いが伝わってきて、熱意と切なさを感じさせるお話でした。
零戦の表記が良いですね。
零戦ですよ零戦。零式でもいいけど。
ゼロ戦って言わないところが素敵です。
映画の永遠のゼロ思い出しました。あれ、俺の印象では、主人公が斜めに飛んで銃弾を避けるシーンが印象的だったんですが、その件について言及している人が少ないんですよね。
彼もその特殊な技術を使って米空母に接近したのでしょうか。
何はともあれ、彼の勇気には敬服します。
そして彼と吉江さんの魂があの世で幸福に暮らせますように。
作者からの返信
いつも私の作品を閲覧していただきありがとうございます😊
この作品は、公休を利用して駅前の喫茶店でコーヒーを飲みながら書き上げたものです。
初めこの企画を知って、どんな作品を書けばいいのかわからなかったのですが、今は夏ですしね、夏といえば花火と戦争と海水浴なので、それらしいものにしようかと。
閲覧ありがとうございました😊
企画に参加頂きありがとうございました。
短編の中に緊迫の状況と兵士の決意がしっかり伝わってくるし、生命の重みについて改めて考えさせられました。戦争の惨劇と悲惨さは…語り継がれなければなりませんね(>_<)
作者からの返信
『並行世界〜』に続き、閲覧ありがとうございました(^^)